飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

東急8500系のこと

2020-05-18 10:35:26 | 日記
久々の更新。
すでにコロナの収束域が少し見えて来たが、まだ油断ならぬが過剰な反応でなく、正しい認識の
生活習慣を取り戻したい。新様式などと謳われてしまったが、取り戻すのは旧様式かつ、今後
どうコロナと向き合ってゆくかではないか。
さて、先日東急の幕車(とういうのだそうな)の8506F編成が引退した。
方向幕がLEDなく幕のままとオリジナルの外装を保った編成だった。
かつて東急沿線に住んでいながらまったく8500系などはまじめに撮影したことが
ない。東急で撮影したのは、3000系などの緑の電車たちぐらい、7000系なども
撮影はしなかった。なので8500系なんか撮影するわけもなく、乗るものの領域を
超えたことがなかった。デビュー当時から見ているが、5両編成の時代は大井町へ直通
していた。新玉川線の開通でメイン路線が渋谷方面になって10両にまでなり今に至る。
8500系自体はまだ少し残り活躍するが、もう車齢は45年選手だ。東急ステンレス車は
丈夫である証。海外まで譲渡され活躍している。コロナ解除となったら一度ぐらい撮影して
みようかと思う。今は埼玉県でも8500系はみれるが、そこはお膝元の東急線で
撮影することがやはり違和感がないと思う。
8506Fはたった一枚だけカットがあった。白黒時代。リゾート21の東急線内試運転
撮影中に切ったついでコマ。ほぼ今と変わらないと思うが。
リゾート21撮影記録に記載があった。右奥に駅が見える、すずかけ台だろう?
余談だが、私の中では8500系が東急の顔で、今の車両は何がなんだかわからない。

1986年6月17日 すずかけ台~つくし野 


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