雨でなければいいなと思い有名Sカーブの釜谷へ行ってみる。
6月は快晴の朝を迎えたが、これ以上ないぐらいのどんより
曇りそして小雨模様の朝だった。
ご存知の方はご存知この場所は晴れても朝露にぬれた草の道を
行くところで、雨の時に撮影するのはありえない感じの場所。
1時間前に行ってみるとやはり天気が悪いので来ている人も
快晴の日に比べて激減の感じだった。
すると見慣れた人が、そうK君が来た、5月の磐西以来の
再会だった。天気も好転する兆しもなくどこに行っても
同じような天気ゆえ、小雨振る中K君とお立ち台にいくことにした。
これも余命幾ばくもないから故の決断だった。
通過間際に5名ほどだった。場所が場所ゆえ、非常に
厳しい感じでなんとか撮影にこぎつけたが、
とにかく雨に中みなさん、必ず脚立てる、そして手持ちでも
いけそうな機材を載せて撮影する。
晴れの日ならいいが傘をさしながら周囲にお構いなく
これをする。本当に閉口してしまうばかりで
呆れるばかりだった。雨の日ぐらい考えてほしいな
とつくづく感じた。
8009レ ED7914(青函)釜谷~渡島当別 2015年7月26日
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