22日の即位の礼に伴い、世界各国から要人が招待され来日した。
30年前もそうだったが、これに合わせて20日頃からは、特別機の飛来が増えてきて
21日にピークを迎えた。この週に合わせて今年の休暇を投入し撮影に臨んだ。
こうなるとやはりお目当ては中東の機体が期待されるところだ。
各国の元首クラスがすべてやってくるわけではないので、それに合わせて
機体のグレードも変わってしまう。そんな中、ある国の飛来機に注目が集まった。
それはオマーン。数少ないB747SPのオペレーターだ。日本への飛来実績もあるが
飛来すれば何十年ぶりとなる飛来だ。20日にSNSで現地のテイクオフ情報が流れ
あっという間に広まった。ディスティネーションも不明だったが、どうも様々な情報
をかき集めた結果どうもこの機体が飛来することが確信された。残念なのは到着時間が
深夜であること。しかしながら、未撮影で終わっている唯一機体で長年撮影に恵まれなかった。
この趣味をしてるうちに一度は絶対に拝んでみたいと長年思っていたので、夜とは言えようやく
長年の念願がかなう時がやってきた。そして時は10/21にかわろうとする間際に
羽田空港に降り立った。この機体目当てに深夜に集まった人は200人はいただろうか。
数々のVIP機の撮影で初めて見る人出だった。
また29年間の飛行機撮影でようやく念願がかなった日であった。
余談だが、この機体なんと機齢は実に40年という古参機でもある。
私個人では2019年最大のイベントデーとなったのも間違いない。
B747-SP27 Oman goverment seen at RJTT as ORF2 20/OCT/2019.
30年前もそうだったが、これに合わせて20日頃からは、特別機の飛来が増えてきて
21日にピークを迎えた。この週に合わせて今年の休暇を投入し撮影に臨んだ。
こうなるとやはりお目当ては中東の機体が期待されるところだ。
各国の元首クラスがすべてやってくるわけではないので、それに合わせて
機体のグレードも変わってしまう。そんな中、ある国の飛来機に注目が集まった。
それはオマーン。数少ないB747SPのオペレーターだ。日本への飛来実績もあるが
飛来すれば何十年ぶりとなる飛来だ。20日にSNSで現地のテイクオフ情報が流れ
あっという間に広まった。ディスティネーションも不明だったが、どうも様々な情報
をかき集めた結果どうもこの機体が飛来することが確信された。残念なのは到着時間が
深夜であること。しかしながら、未撮影で終わっている唯一機体で長年撮影に恵まれなかった。
この趣味をしてるうちに一度は絶対に拝んでみたいと長年思っていたので、夜とは言えようやく
長年の念願がかなう時がやってきた。そして時は10/21にかわろうとする間際に
羽田空港に降り立った。この機体目当てに深夜に集まった人は200人はいただろうか。
数々のVIP機の撮影で初めて見る人出だった。
また29年間の飛行機撮影でようやく念願がかなった日であった。
余談だが、この機体なんと機齢は実に40年という古参機でもある。
私個人では2019年最大のイベントデーとなったのも間違いない。
B747-SP27 Oman goverment seen at RJTT as ORF2 20/OCT/2019.
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