むさ苦しくもかっこいい、ザ・兄貴と言えば、敬愛するzakk wylde(ザック・ワイルド)。若かりし頃は、紅顔の美少年でしたが、気づけば漢の中の漢にジョブチェンジしてましたね。
大きくおっぴろげたガニ股、えらく低く構えたレスポール、振り乱れる長髪、もしゃもしゃなヒゲ、ぶっとい腕、尖った重みあるサウンド、ピャーピャー轟くピッキングハーモニクス、全てが濃厚で暑苦しくてむせかえるような、その存在感に、日本人にはなかなか到達できない域だなと感慨ひとしおにハートにぶっ刺さった、個人的に。
有志がアップしているライブ動画。もとはジェイク・E・リーが弾いてましたが、どちらも良き良き。音質は悪いけど、ザックのかっこよさが画面いっぱいに広がるので大満足な動画です。かっこいいなぁー