たまには真面目に知識を詰め込もうと思い、新しいシリーズです。
今回はちょっと勉強していこう!!
っていう回。
まず・・・
この写真。
その昔撮ったんですが・・・
シャッタースピードどれ位か分かりますか??
なんと・・・
1/2秒なんです・・・
すごくないっすか??
普通手ぶれが抑えられる限界ってのがありまして。
それがこの式でわかるんです。
焦点距離×1
で求められるんです。
ようするに・・・
300mmのレンズでは1/300秒以下になると基本手ぶれが起きますよ~
ってこと。
100mmだと1/100秒までだね。
わかった~??
ちなみに、ここ最近は手ぶれ補正機構というものがあったり・・・
キヤノンは、is(image stabilizer)イメージ スタビライザー っていうものがあったり・・・
ニコンは、たしかvrと言ったっけ??
まあいいや。
で、ここからが本題。(前置き長いんじゃ!!)
手ぶれ補正に、よく
2段分補正とか、3段分補正とか言うじゃないですか。
それについて説明。
そもそも最近のカメラの露出はどこで計っているのか?ということですが・・・
すご~い昔は露出計というものを持って計らなくてはいけませんでしたが今は
カメラが勝手に計算をしてくれます。
それをttl方式というのです。
今はとても便利なんですがその昔は大変で。
EV値というのを覚えたもんです。(その時代に生きていないけど・・・)
簡単に言うと
EV=AV(絞り値)+TV(シャッター速度)
です。
詳しいことはこれをみてください!!
この表面白くて。少し色が付いているところはどこもおんなじ明るさだよ~ってことです。
1段てのは
1EV値下げるという意味ですわ。
はっきり言ってフィルム時代じゃないと使わないけど・・・
覚えていても損はしないはず??
ちょっと学生っぽく勉強してみました。
もともと知っていたけどさ・・・
小学生の時に 覚えようとしていたのさ。(小5のときね?)
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