グラフを見ると、後半落ち込んでいるのがよくわかります。
でも、歩幅はAv:116cmと、思ったよりよちよち歩きにならなかったのは朗報です。
実は、今回試験的に新兵器を投入してみました。
気温が5℃を下回らなければ投入と決めていましたので、予想気温8℃ということで迷わず投入!
ご覧のとおり、可動域のストレスを低減させるための策です。
ネックはお腹の冷え対策。
まずはファイントラックのアンダーを着て、その上にウェストポーチを前向きにピッタリ装着し、半そでシャツに付けるゼッケンをお腹の位置に合わせてピン止めして、締めて4重構造にしました。
これで、おなかの冷え対策は万全。
肝心の下半身は、解放された膝やロンパンの突っ張り感が軽減された結果、足さばきが楽になり、いつもより腰の入った走りができたような気がします。
特に、疲れの出る後半でも、小走りになることなく、自分なりに今までより大きなフォームで走れたような気がします。
ただし、ゴール後、ガードされていなかった膝がガクガクになってしまったのは、マイナスポイントかもしれません。
数日後のリカバリーrunで膝の痛みがでてしまいました。
結局、一長一短ということですね^^;
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