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GARMIN ForeAthlete 235J レポ

2017年02月24日 | Run


タイトルには「レポ」などどと書いてしまったが、結果を見るとちょっと怪しい部分があり、もう少し使い込んでみないと、なんとも言えないというのが本音である。

会社に同じ機種を先に購入した人がいたので、アプリでまずウォッチフェイスのダウンロードで差別化。



時間を見つけて取説とにらめっこ(笑)
使い方がわかってくるとなかなか面白い。

エプソンからの乗り換えなので、慣れるまでミスボタンはあるが致し方ない、

エプソンとの大きな違いは、

▶︎カラー表示なので見やすい!
しかし、解像度は大したことないので、くっきりはっきりではない。これからなモデルチェンジや上位機種で解像度を上げていく戦略かな?



▶︎オートラップ機能が、ラップボタンを押したらそこから改めて設定距離までの距離を図る。
エプソンは途中のラップボタンには反応するもののスタートからの設定距離に沿って忠実にラップを刻む。



仮にスタートロスのない場所からオートラップ機能をオンにしてスタートし、途中任意の場所でラップボタンを押した場合、エプソンはスタートからの設定距離ごとに相変わらずラップを刻んでくれるが、ガーミンはラップボタンを押した場所から改めて設定距離を測る。



今回のレースでは、途中、誤操作で誤ってラップボタンに触れてしまい、コース上の距離表示と関係のない場所で、ラップを刻むようになったため、次の距離表示のある箇所で再度ラップボタンを押し、距離表示とオートラップ箇所を揃える必要があった。

別に気にしなければ、そのままでいいのだが、オートラップを1キロごとに設定していたので、そのままでは使いづらかった。

しかし、物は考え方次第。
通常のレースは市民ランナーにとってスタートロスがつきものなので、号砲でスタートボタンを押し、スタートラインでラップボタンを押せば問題ない。

後は走行中に誤ってラップボタンを押さなければオーケーなのである。

▶︎次にGPSの補足時間はガーミンの完勝!
とは言え、エプソン利用中は補足時間をストレッチに当てていたので特に問題はなかった。

▶︎秀逸なのは、専用アプリのガーミンコネクトである。



エプソンなアプリは動作が鈍重だが、ガーミンのそれはサクサク以外の何者でもない。
そして、見やすい!



▶︎肝心のHR機能はどうか?
心拍トレーニングのための機能はこれまでのエプソンにはなかったもの。
帰宅後、見返すと、ん?
ちょっとした異常数値があちこちに….

確かに年齢から割り出す最大心拍数は年々下がったいるが、ここまでレッドゾーンが多いのは?



完全なオーバーレブ状態

高度にもペースにも心拍数が連動していないところがあり?と言わざるを得ない(笑)



手首への圧迫が足りなかったのか理由は不明だが、もう少し使い込んでみる必要があるようだ。

結果として、トレーニングツールとしては面白いグッズである。

記録だけでなく、モチベーションの維持に大いに貢献しそうである。

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