今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第19週「愛と旅立ちのモーウィ」第95回見ました。
暢子(黒島結菜)は良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)からの援助のお陰で、房子(原田美枝子)の許しのもと、予定通りフォンターナを退職。本格的に自らの店の準備にはいることに。まずお店の名前を決めなくてはならず。暢子が思いついた店名は…。暢子と和彦は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれる中、一本の電話が…。
このドラマで違和感をいちいち言い出したらきりがないのですが、新しいお店の名前、「ちむどんどん」ならいいなぁと思った視聴者はいるのでしょうかねぇ。「やんばる食堂」とか、「わったーいじゅん」(私たちの泉)とかもっと考えないとね。さらにフォンターナを辞めて、お店をだすというのに、子供つくってどうするのよというのがラストシーンの暢子のつわりもどき。若い2人だし、しんこんだし、子供が出来るのはわからない話ではないけど、後先考えないバカなんですよね、暢子だけでなく和彦も。そんな和彦はあんあことで新聞社を辞めるという。。。脚本家の頭の中身をみてみたいわ。賢秀がこのまま、養豚場で真面目になるという保証はありませんが、一縷の望みはありましたねぇ。
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