JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

まるごん床砂にフィットする

2006年03月11日 07時27分34秒 | 熱帯魚/水槽
まるごんの糞がヘンなんです。

ペットショップで見るクランウェルツノガエルの糞はたいてい固まっているんですが、まるごんの場合はモロモロというか、エサ(ムシ)の未消化の外骨格とかがむき出しになっています。もっとも俺が帰宅したときにそうなっているだけで(まるごんが散らかしたりして)、排泄したばかりの時は固まっているのかもしれませんが。

水槽にはフィルターのスポンジだけ強いていたのですが、糞が散らかると洗って再利用する気も失せるので、熱帯魚水槽の床砂を敷きました。これなら洗って再利用できます(面倒だけど、スポンジだと糞の汚れが取れない)。店で売られているときはプラケースに入っていたから、別になにも敷かなくても良いと思うんですけど、あまり殺風景なのは嫌いだから。

もともと自然環境下のツノガエルは、土に身体を埋めて目と口だけ出し、目の前を通りかかる餌を待ち伏せしているそうです。だから砂というよりは土を敷くべきなんでしょうね。

でもきれいに砂に浅い穴を掘って身体をフィットさせていますから、当面はこれで良いのかなと思います。

本当はアクアテラみたいにして飼いたいんですけど・・・ただアクアテラにするとメンテナンスが面倒だから気が引けてます。

ところで、まるごんの水槽はほとんど湿度100%(内壁に常時水滴が付いている状態)だったんですが、ハイドロカルチャーが腐ってしまいました。シダ系の植物だったので葉っぱがもろかったというのもあるんですけどね。今度入れるときはもう少し葉が丈夫な種類を入れようと思います。


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