ブログに遊びに来て下さってありがとうございます。
息子のように障がいがあって
手の力が弱い方へ
お勧めです。
健常者からしてみれば、スマホなんてわずかな力で出来るのですが、
思うように手を動かせない!!という訳ありで 今まで使う事が出来なかったわけで
それが、装置を使えば簡単に操作出来ることを知りました。
友達がとある病院の作業療法士さんでパソコン、アイホンにとても詳しい方を
紹介してくれました。ずっとスマホが使いたくて、やっと今使えるようになりました。
操作はスイッチを固定させて、口やほっぺたのわずかな動き
触れる事でマウスの動きが出来ます。
必要な装置
動くけれどもスイッチを押す力がない方に手や顔、口、額等のわずかに動く部分を利用して
軽く触れるだけでスイッチ操作ができます。画像をクリックすると大きく見えます。
● 帯電式スイッチ
上の写真は 入力装置と帯電式スイッチ(4種類あり)を繋げた状態です。
写真はクリックすると大きくなります。
指のかわりに外部スイッチでスマホ・ipadをタッチするためのユニットです。
ipadタッチャーは静電ユニットを置いたところのみタッチ可能になっていて
たとえば、アイホン、iPadカメラアプリのシャッターのアイコンのところに貼り付け
外部スイッチでクリックすると撮影できる感じです。 またメールも設定すれば同じ相手に送る事が出来
ワンクリックでメールも届きます。(これを息子はコールにも使用します。)
言っている事がわかりついらいと思いますが、
スイッチソースをフルスクリーンに設定すれば スイッチコントロールのスイッチ 選んだアプリの動作が可能です。
アイホンのホームボタンを3回連続で押します。そうすると青い線が縦から出てきます。
使いたいアプリの列でクリック、次は上から横の線が出てきます。また使いたいアプリのところで
クリック、縦と横線が交わるところがクリック出来るというわけです。
これはスマホをショップで販売されている方すら、知らない方もあるようですが、
上で紹介した3点を接続ケーブルで繋げて スマホが簡単に使えるようになりました。
ゲームも楽しめるようになりました。 数年くらい前から大好きなゲームも出来なくなってましたが、
もうこれでバッチリ あの話題のポケモンだって出来て 最高らしいです
予算はざっと 26,000円ほど まあ結構なお金にはなりますが・・・
アイホンを作った方が誰か知らないけど、いろいろな方が使えるようにちゃんと考えて下さっていたのですね
素晴らしいって思いました。
今日の記事は自分が将来忘れるかもなので 自分のためでもあります。
なので 興味のない方はスルーして下さい。
ただ障がいで手の力が弱くてスマホが出来ない方って言われる方があれば
装置を使えば出来るって伝えて下さいな また同じ装置を使い タッチャーではなくワンキーマウスを使えば
パソコンでも使用できます。何年もなんとかならないかと悩み、ネットで自分たちで調べてみても
難しくて、訳わからん感じでしたが、その道のプロ、理学療法士さんには感謝、感謝です。
自分にあった使い方にたどりつくまで、
いろいろな方を巻き込んで、たくさんの方に支えられている事を忘れずに頑張りますね
ではでは 長い記事でしたが、最後もで読んでくださってありがとうございます。
息子デザインのラインスタンプも是非覗いてみて下さい。 ★★★
ランキングに参加しています。クリック宜しくお願いします。