午後から天気が回復しそうなので茨城県の笠間へ行ってきました。
笠間は焼き物の町として有名らしいのですが、今回初めて知りました。
『 笠間芸術の森公園 』
登り窯
森の中のアート
『 春風萬里荘 』
北大路魯山人がアトリエとして使っていた建物を昭和40年に北鎌倉から移築した建物
客間
規模は小さいが趣のある枯山水
茶室からの枯山水 茶室自体も魯山人が設計したそうです
本来馬屋であった所を洋間に改装したそうです。
欅の木目を見せた「木レンガ」を敷き詰めた床、自然石そのままを組み上げた暖炉等が特徴的。
長州風呂と上り湯
昔ながらの三和土(たたき)の土間
『 西念寺 』
三つ葉葵ですねぇ
とても立派なイチョウの大木
『 常陸国 出雲大社 』
この角度のほうがしめ縄の大きさがわかるかな?
見事な造形ですねぇ
結構高台にあるんです。
奥にある本殿
『 回廊ギャラリー門 』
お洒落なギャラリー。 販売もしています。
自宅からそんなに遠くはないのですが、初めて訪れました。
陶器というか芸術でおしている町という印象です。 派手さはありませんがまた来てもいい町だったかな。