京都で過ごした日々の事がこの頃いろいろ思い出します。賀茂川の橋の上で眺めた東山の景色、友と歩いた先斗町の景色、仕事に疲れて京都駅で休んでいた雪の日、この頃あの頃を思い出します。あんなに沢山の思い出があり、夫と作った京都の家を、心ならずも離れて随分時が経ちました。人生とはいろいろあります。今此処清須にいて、何が縁なのか大須にて占いの家を開いています。日々それなりに頑張っていますが少し流れが速く、その上年齢のせいか動きが遅くて心配です。ひと時の休養が必要なようです。わかっているのですが、なかなか思う様には心が動いてくれません、どうしたら心が晴れるのでしょうか、もう一度良く考えてみることにします。