カニが食べたい

　かって夢と希望でいっぱいの会社でやさしく指導してくださった先輩が９０歳も過ぎてご主人に先立たれて一人で元気に暮らしておられます。同期の友人は家も近くとゆうことで何かと親しくしているようですが、先日先輩が時間がもうないのでカニを食べたいと相談したそうです。友人は日帰りで福井にカニを食べる予約をして楽しみにしていたそうです、しかし先輩は転んで骨折をしてしまい全治一か月、カニを食べる計画は駄目になってしまったそうです。うまく生きるとゆうことは難しいものです、私は焦らずに穏やかに日々を過ごしたいと心より願いました。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。