先日以前勤めていた友人から同じ事務所に勤めていた先輩の訃報を聞きました。毎日店に出ている私はあまり年齢を意識していません、年を取ったとゆうような気持になったこともありません。しかしその便りを聞いたとき何か私にも近くに死が迫っていることに気づきました。毎日追われるように忙しく過ごして、やりたいこと、本を読む、漢文の勉強、習字の練習等一杯やりたいことがあるのにゆっくり出来たらと皆本棚に置いてあります。少しづつでもやりたいことをしないと出来なくなるのではと少し焦ってしまいました。これからは家の雑用ばかりではなく私の時間を持ちたいと思いました。毎晩夜遅く犬達と散歩に出かけると澄んだ夜空に星がとてもキラキラ輝いています、そんな時、星が父や母に見えたり、亡くなった夫に見えていつも話しかけています。皆がこちらへ と呼んでいるのでしょうか?今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。