2020年5月13日 AM2時20分 まるたん 永眠
大好きだったまるたん、14歳2ヶ月で虹の橋に行ってしまいました。
やんちゃで天真爛漫 喜怒哀楽がはっきりしていていつも私たちを笑わせてくれたまるたん…
昨年末、堪能摘出の手術をして私たちの心配をよそに年が明けてからどんどん元気になってくれて、イチゴ狩り、河津桜のお花見、早咲きチューリップとの撮影散歩も行って4月、コロナ自粛でお出掛けできなくなっていた頃は近くの公園で元気に笑顔で走ってくれていて周りの皆からもまるたん、元気になったね…って言ってもらえるまでに回復していた
こんな笑顔で走ってくれていたんです
まるたん、嬉しそうで私もとっても嬉しかった…s
でも、それから数日後から食事を食べなくなって、腸炎による低アルブミン血症から肺水腫。人工呼吸器をつけて頑張ったけれど最後は敗血症で逝ってしまいました。
持病の僧房弁閉鎖不全がなければ肺水腫を起こさなかった、そのことをもっと気にしてあげていれば…
夜中に咳がひどくて朝にすぐに病院に連れて行ってあげていればまるたんは助かったかもしれない…
いや、絶対に助かったはず…
そんな後悔は半年経ったいまでも残っています。
そんなことを言ってもまるたんは戻ってこないし、しょうがない…と皆にも言われ自分でもわかっているけれどこの後悔はこれから先もついてくると思います
でも、それがまるたんへのお詫び…
苦しい思いをさせてごめんね…と…
それでも、最後のまるたんのお顔はとても安らかで安心したような顔でした
この顔を見られた時にやっと言えました
まるたん、14年ありがとう
とても楽しかったよ!
今はらんまる家には残ったチョビたんとまるたんとは全然違う暴れん坊でおてんばなひめと毎日笑ったり怒ったり、賑やかに暮らしています
でも、いつもどこかでまるたんとらんちゃんがいてくれるような気がしています
きっといるんだよね…
だから今、らんまる家は大所帯で賑やかな家族になっている…と思っていますよ!
まるたんもいなくなってしまったけれど、やっぱりこのままらんまる日記は続けていこうと決めました。
しばらくぶりの投稿でこんな報告になってしまいましたがこれからもらんまる日記をよろしくお願いします