とうとう 見つけました!
緋の蕪 。。。 年末が来たなぁ~って 気ぜわしくなります。
八百屋さんで見つけると、即箱買いです! 取り合い相手におばちゃんがいたけど、おばちゃんカゴに大きいのを 寄って入れてるんで おばちゃんの気が済んだのを見計らって、私は大小かまわず(笑) 箱ごとレジへ~♪ かぼすも忘れずに~♪
帰って数えて蕪21個、カボス20個 GETでしたが、紫しか入ってなかったので、翌朝ピンク蕪を求めてスーパーをはしご(笑)
←左下が紫、その他はピンク
このピンクがなかったら、緋の蕪漬けにカボスを絞って入れても 赤くならないんだぁ~ほんとふっしぎー!
一晩水に着け、灰汁抜きをします。
一晩経って、綺麗に根っこや傷を取り、フードプロセッサーに入る大きさにきります。
アムウェイのフープロは 包丁手切りより 味が甘くて濃い~切り味なので、欠かせません。じゃんじゃん切りながら。。塩を 一握りまき。 切り続けては 一段一段塩をまきます。塩分少ないとかびが生えるし、多いと辛いから 毎年の感覚を頼りにしてますが。。。水が上がったら、一なめしなければ。。
今年は モンゴル岩塩を使いました。
そう 焼き鳥やのときの甘いピンクの岩塩。 500g = 1500円 ことしは 大奮発のいい蕪が出来そうです(笑)
2日漬けて 水が上がったら かぼすを絞って 本漬けです。
この作業は 当然 手の皮が分厚い旦那のお仕事です。