ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

初心に戻り。。。保護犬アピール

2017-12-28 10:22:32 | ワンコの日記
このブログ始めたのは 保護犬について 語りたかったから。
あと、アラ還ボケ防止。

ポニョちゃん三年 きなこちゃん 二年 それぞれ お家ワンコになって
もう むかしからいる様な気がしています。
個人にしろ 団体にしろ 保護されていたので
もし きなこママが引き取らなくても どこかで 誰かに飼われていた事でしょう。
二匹が出会う事も 無かったでしょう。

しかし。。。出会っちまったのです。これが運命。
このお二人、両方 女の子なのに 毎日激しいバトルばかり。
お庭に 柵をして 花壇には入れない様にしてますが
それ以外のところは テカテカです。
テカテカね。昔の 農家の 土間の感じね。
ワンコに踏まれて ぺんぺん草も生えません。

庭に雑草生やしたくない人は おっきいワンコ飼ったらどうでしょうね。

もちろん 保護施設や 個人ボランティアさんから 保護犬をね。
と。。。こんな風に 静かに 保護犬アピールを していきたい❗️と思います。
(初心に戻ってね。)

ちょしさんが 米欄でおっしゃってましたが
保護シェルターはアメリカでは すごく進んでいて ノーキルのところも多いのに
保護される犬の数は 一向に減らないそうです。
ワンコを物扱いしている人が アメリカの様なペット先進国にもいるのですね。

ペット先進国といえば ヨーロッパ。
きなこママ 昔 ロンドンに居て ヨーロッパあちこち旅しましたが。。。
ワンコの ノーリーシュには驚いたもんです。
パークなんかで リード無しで 連れて歩いているのです。
あれから 20年以上経っても 日本では ノーリーシュなんて見た事ないわ〜

あ、あるある、港区の高輪付近で 俳優の火野翔平さんが
ゴールデンをノーリーシュで
脇にピタと付けて歩いているのを見たことがあります。(大昔)
彼は立派ですね。というか 躾の入ったゴールデンが立派ですね。

ウチのポニョちゃんときなこちゃん ノーリーシュはおそらく無理でしょう。
興奮性の高いワンコですから。
犬それぞれです。躾の入る入らないはね。
それでも その犬達を飼っている人間社会が
いい方向に変容していく必要があると思います。
人間も犬もお互い 幸せになるために。

今日言いたいこと2つ
●庭に草を生やしたくなければ 大型保護犬引き取って 走り回らせる。
●日本では まだまだノーリーシュ無理だけれど 意識を変えていこうよ。

てな感じで たまに 保護犬アピールいたします。







みんな いい子でしょう?