
以前
「ファントムリーフ」
という記事で
「『癒しの光』では
手足などの肉体の一部を切断された人が
ないはずの体の痛みを感じる現象
「幻肢痛」について触れています。」
と書きました。
具体的にどんなエピソードなのか
紹介しましょう。
『癒しの光』上巻P42に
載っています。
ある女性の患者さんが、
切断されたはずの足が
後ろに折り曲げられて
縛り付けられているように
どうしても感じられてしまう。
そのため椅子に座るときに
折り曲げられて
縛られた足の上に
座ってしまう感覚がある、
ということでした。
これはバーバラのクライアントさんではなく
バーバラの友人のジョン・ピエラコス医師の
患者さんでした。
ピエラコス医師は
実際にその女性のオーラの足が
折り曲げられているのが
見えたそうです。
そこで、そのオーラの足を
まっすぐに伸ばしたところ
その女性の症状は治まったそうです。
後でピエラコス医師が
その女性の足の切断を担当した医師に
連絡したところ
彼女の足は手術の際に
実際にそのとおりに
折り曲げられて縛られていたことが
判明しました。
それで、
この本に書かれているのは
「足の基本的エネルギー構造が
まだ存在していたことを意味する。
したがってHEF(オーラ)は
肉体に先立ち存在する」
ということです。
このようなエピソードと共に
説明されると
わかりやすいですね。
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