フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

フラワーエッセンスセッション(対面とオンライン)とイーマ・サウンドセラピー(対面)を広島県福山市でおこなっています

なぜ骨は歪んでいくのか(『光の手』)

2025年03月01日 | チャクラ・エネルギー


私自身が整体などの施術を受けた時も言われたことがありますし、イーマ・サウンドセラピーの松下先生も言われていますが、
「最初のこの歪みが、後にここに出て来て、さらにその後のここに影響していて・・・」
というふうに、「たどっていける」と。

確かに、普通に考えても、それは大いにあり得ることです。

例えば足首を骨折したとします。
骨がくっついたとしても、そのために起きた歪みから、ごくごくわずかにひねった形で足を地面について歩く。
または、庇って歩く。

今度は膝に負担がかかるでしょうし、それが長期間続けば骨盤が歪んでくる可能性は大いにあります。

では、エネルギー的に見た時に、どういったことがおきているのでしょう。

『光の手』下巻

P221にはこう書かれています。

「ウォーキングなどで骨組織に圧力がかかると、ささやかな電流が生じ、骨の中を流れる。すると、骨は電流の方向に向かってより早く成長する。もし(ウォーキングを通じて)骨にかたよった圧力がかかると、骨は歪んで、あるいはねじれて成長する。私の身体に元々あった歪みは交通事故によるものだった。」
と。

つまりは電流だったのです。
かたよった圧力が骨にかかると、骨は歪み、そして、その歪みがさらに他の部位へかたよった圧力を与え、さらにそこも歪んでくる、と。

この記述はバーバラ自身が施術を受けた時のエピソードですが、バーバラの大腿骨のねじれがまっすぐに整列しなおされたときの描写も書かれており、なかなかおもしろいエピソードでした。


バーバラ・ブレナンのヒーリングスクールBBSH日本校公式ブログ→コチラ

この記事についてブログを書く
« PORT THREE (ポート スリー... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る