Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

フラワーエッセンスのストックボトルの保管方法

2020-04-18 00:42:59 | エッセンスについて
フラワーエッセンスの保管方法で「瓶を立てて保管する」というのを聞いたことがありました。20年くらい前でしょうか。

つまり、このように↓立てて保管する、ということです。


中はこうなっています。



このように↓寝かせない、ということですね。


中はこうなっています。



なぜ??

とその時はわかりませんでした。
しかも、その「瓶を立てて保管」というのも、どこかで聞いたような、自分の勘違いだったような、よくわからない感じでした。
わからないことはスルーするという一面を持っている私は、FESのエッセンスを箱ごと寝かせて保管していました。(写真はアラスカンですが)

FESはしばらく使ってない時期があり、使用期限が切れてしばらく経った時にそれらを見たら、そんなに使ってないはずなのに中身がすごく減っていたんです。
蒸発してしまったのかもしれないし、どうも漏れ出てしまったのもあるようでした。そんな形跡が何本かに見られました。
瓶を長期保管する間に、暑さや寒さで瓶の中の空気が膨張したり縮んだりするとともにエッセンスが漏れ出てしまったのではないかと思います。

しょっく〜〜
もったいない〜〜

蒸発したのだったら立てておいても寝かせておいても防げなかったかもしれませんが、もれ出るのは立てておいたら防げたと思います。

エッセンスの瓶は立てて保管する、という教訓を身をもって体験しました。

ちなみにエッセンスの期限についてですが、販売されているエッセンスには使用期限が書かれてあります。

使用期限についてスティーブさんが言われていたのは
「商品なので販売するにあたって期限を設定しなくてはいけない。プラスチックやゴムの劣化の問題があるので、そういう意味で期限を設けておく必要がある。エッセンス自体はそこにある限り、その効果を保持している」
ということでした。
そして、ご自分が実際にバッチ博士が作ったフラワーエッセンスを飲んだ時の話もしてくれました。
そのエッセンスは1920年代くらいに作られたもので、コルクの栓がしてあったそうです。
飲んだ時に「気絶するかと思った」、と。
それくらい強かったそうです。
つまり、1920年代に作られて100年近く経ったものでも、エッセンスはその効果を保っているということですね。

そう思ったら、エッセンスって、すごいね!

〈ブログのお引っ越しのお知らせ〉
新しいブログを見てみる→Healing Vessel

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | フラワーエッセンスのストッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿