今日のテーマはフラワーエッセンスの好転反応についてです。
好転反応というのは、
「症状が良くなる前に一時的に悪化する(もしくは、悪化したように見える)こと」
です。
これはなぜ起きるかというと、
例えば、すっごく疲れているのに、体の声を無視して過酷な労働を続けていた場合。
体の声を聞けるようになったら、何もしたくなくて動けなくなるかもしれません。
「働かなきゃいけないのに、自分は一体どうしてしまったんだろう
今まではちゃんとできてたのに」
と思うかも。
自分の感情をずっと押し殺していた場合。
自分の本当の感情につながることによって、
今まで感じたこともないような怒りを感じるかもしれません。
「自分はエッセンスを摂って穏やかになれると思っていたのに
ひどくなってしまったじゃないの」
と思うかも。
本来のその人に戻っていくためにバランスさせる過程で、
いっときアンバランスが生じるのです。
新しいバランスに慣れないがために起きる、とも言えるかも。
私は、以前していたフラワーエッセンス講座の時に
「エッセンスを摂って、あまりにも感情が出てきて日常生活が営めないとか、
気持ちの変化が激しくてついていけない、
ということがあったらエッセンスを摂る回数を減らすか、
摂るのをやめてください」
と話していました。
(今では講座はしておらず、その内容をYouTubeにアップしています→こころのサプリ)
ですが、実際は、
私はアラスカンエッセンス、インディゴエッセンス、レイエッセンスを使っていますが、
「好転反応が出て困った」というクライアントさんはおられませんでした。
「なんだかわからないけど涙が出てきた」
「夢をたくさん見た」
などはありましたが、日常生活が送れなくなるくらいの感情で困った、
という方はおられませんでした。
ただ…あるブランドのエッセンスは、そういう話をよく耳にします。
これは、だから悪い、ということではなくて、そのエッセンスの特徴の一つです。
そのブランドも効果に定評があり、ピュアなエネルギーのエッセンスです。
いずれにしても
好転反応があったときは、
自分に優しくして
ゆっくりと休んでください。
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