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Rosso Laboratory

V11用サンプルレイアウト公開

センサー読み飛ばしで失敗するのは、駅の手前で200km/hから120km/hに減速するセンサーが読み飛ばされて発生することが多かったので、減速用センサーを二重にしました。

ただ同じセンサーを2つ並べるのでは芸が無いので、1発目で減速していなかったら発動するというセンサーにしました。ということでPython制御です(^^)/

#200kmだったら40%出力に下げるセンサー
import vrmapi
def vrmevent(obj,ev,param):
    if ev == 'init':
        obj.SetTrainFilterType(1)
    elif ev == 'broadcast':
        dummy = 1
    elif ev == 'timer':
        dummy = 1
    elif ev == 'time':
        dummy = 1
    elif ev == 'after':
        dummy = 1
    elif ev == 'frame':
        dummy = 1
    elif ev == 'catch':
        train = obj.GetTrain()
        speed = train.GetSpeed()
        if speed == 200:
            train.AutoSpeedCTRL(100,0.4)

これは種別1用です。全列車に対応させるなら'init'の「obj.SetTrainFilterType(1)」を「dummy = 1」にします。

これで止まったらもう仕方ないねということで勘弁してください(^_^;)

公開はコチラの「公開レイアウト」にて
(MicrosoftEdgeで表示できない場合はGoogleChromeやFireFOXをお使いください)
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