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Rosso Laboratory

青の世界

鬱が酷くて殆ど動けなかった時期はDVDの川のせせらぎの音をずっと聴いてました。そのせいか水がある景色は落ち着きます。ということで癒しの水族館の写真です(^^)/

場所は「しながわ水族館」で大井町駅から無料送迎バスで行きました。

イルカショーなどもありましたが、今回は「青の世界」ということで青かった水槽を中心に掲載します。機材は「PENTAX KP」+「HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited」です。

 


<群れの水槽:HDR1枚現像、露出補正+1、1/30、F6.3、ISO3200>
水槽は青で魚は銀色。キラキラと美しい光景です。

 


<クラゲの水槽:HDR1枚現像、露出補正-1、1/200、F3.5、ISO3200>
何故かクラゲはかなり暗い部屋で展示されていました。光が苦手なのでしょうか?それともただの演出?

 

そして水族館の目玉の1つ「トンネル水槽」へ

<トンネル水槽①:HDR1枚現像、露出補正-1、1/100、F3.5、ISO3200>
まさに癒しの空間です。いつまでも居られる場所でしたね(^^)/

 


<トンネル水槽②:HDR5枚合成、露出補正-0.3、1/25、F4.5、ISO1600>
この写真だけは「PENTAX K5」+「TAMRON SP 10-24mm F3.5-4.5 DiII/Model B001P」で撮影しています。超広角で撮影したら迫力が出るかな?と思ったのですが・・・そんなことはなかったですね(^_^;)

 


<トンネル水槽のエイ:HDR1枚現像、露出補正0、1/80、F3.5、ISO3200>
良い構図だと思ったのですが、非常口の看板が反射して映り込み、残念な画になってしまいました(>_<)

 


<熱帯魚の水槽:HDR1枚現像、露出補正-1、1/500、F3.5、ISO3200>
綺麗な熱帯魚がたくさん泳いでましたが、よくある水槽の中身という感じがして逆に水族館っぽくなかった気になりました。

 


<共生の水槽:HDR1枚現像、露出補正-1、1/320、F3.5、ISO3200>
共生と言えばクマノミとイソギンチャクということで定番の組み合わせですね。

 


<イルカプール:HDR1枚現像、露出補正-1、1/5000、F3.5、ISO1600>
イルカショーを行うプールは下から覗けるようになっていました。イルカが泳ぐ姿を眺めることが癒しになると知りました(^^)/

 


<サメ専用水槽:HDR1枚現像、露出補正-1、1/20、F3.5、ISO1600>
危険なサメは専用水槽で飼育されてました。迫力ありますね。

 

今回の撮影で思ったことはPLフィルター(偏光によって反射を抑えるフィルター)が必要だったということですね。水槽の前では色々なものが写り込んでしまい失敗しました。「PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL(IF)DC WR」用のものは持っていたのですが失念していたので使いませんでした(^_^;) 今度からは反射物があるところではPLフィルターを使うようにしましょう。

それと水族館撮影ではHDR自体は意味を成しませんね。ただ露出ブラケットで5枚の異なる露出写真が撮れるのでその5枚から1枚をチョイスするということでは意味がありますけど(^_^;)

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