Rosso Laboratory

12/28編集後記

今回の更新は第8号の地下部品への対応です。


<CLASS-E_UndergroundTunnelSet2>
これは前に会議室に書き込んだ手法を実践してみたものですが、トンネル入口部だけスラブ軌道を使って光と影を演出しました。


<SE3060(4)22UT100S2-Z001>
地下ホームは中間部の階段を追加したことぐらいですね。あとは殆どノーマルです。


<SE3060(4)12UT100S2-Z001>
結局、フレキシブルトンネルのスキマの問題は無視して作りました。そのうちアップデータで直るでしょ。


<CVL-E-UNDERGROUND-SAMPLE Ver.2>
地下CVBの追加によって「CVL-E-UNDERGROUND-SAMPLE」も地下部を全交換してVer.2としました。そうしたらファイルサイズ4MBのものが2.5MBまでサイズダウンしたので「打ちっぱなし」も置いておきました。多少小さくなるだろうとは思っていたのですが、ここまで小さくなるとは思わなかったですねぇ。車両も全て関東のものに交換しました。「CaldiaのVRM Room」のポータブル編成を利用させてもらっています。Caldiaさんに感謝。


<夕日に染まる地下駅>
第8号から追加された「夕日2」を今回採用しましたが、地下駅が夕日に染まるってのはイマイチか。しかし、ホームは光源なしで、昼夜関係なく明るくなっていてくれる方がやっぱり良さそうですな。


<夜間の地下駅>
そうなると当然夜間ではこのように車両は暗くなる訳ですが、これは光源追加すれば良いだけの話なんで大した問題じゃないですし、光源位置が自由に決められる方が都合が良いでしょう。光源に関する話はいずれ改めて。コレを見ていただければ言いたいことはわかるかもしれませんが。


<コーナー部の地下レール>
今回走らせて気付いたのですが、フレキシブル地下レールで作ったカーブでかなりカクカクします。ファイルサイズがあれだけ小さくなったのはフレキシブル地下レールの分割数が少なくなっているせいかもしれんなぁと思っているところです。それよりも「無理矢理地下駅」を無くしたことの方が影響は大きいか、やっぱり。

---*---*---*---

ということで、多分今年最後の更新です。高架駅は島式にしようとしてドツボに嵌っていますので当分完成しないでしょう。そんな折りVue6が届いたので、また天球テクスチャ作りも再開しようかと思っていますが、年末年始関係なく仕事が入っていますので、いつ出来上がるのかはさっぱりわかりません。いつもの如くボチボチとやっていきましょう。

それでは、良いお年を。

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コメント一覧

zio
あずさで確認してみました。
フレキシブル地下レールでは、カーブのカクカクだけでなく、勾配のところでは上下動も発生しているみたいなので、こりゃ確かに酔うね。FPS酔いと同じような感じ。
KSMaster
あと、フレキのうえをあずさが走ると酔います。
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