Rosso Laboratory

7/7編集後記

いよいよCVBも地下へ進出です。

この地下のCVBは地形のカットが必要になります。[ツール]-[地形ツール]、[地形ツール]-[ドリル]で地面をカットして下さい。カット形状はCVBを参考にしてもらうと良いと思います。

地下トンネルは地形のカットは必要ありませんが、深く深く潜っていきたい場合にはCVBの高さを変えるという作業が必要です。この場合、グループ化されたものは[オプション]の高さで高度を変えると1点分のみにしか対応できないため、レール等がガタガタになって使えません。ポップアップメニューの[数値移動]のY値に必要な数値を入力して高度を変えて下さい。(「[オプション]の高さ」と「[数値移動]の高さ」とでは動作が異なりますので注意が必要です
なお、グループ化された地下トンネルCVBはベースをつけていません(必要ないので)。また、スロープの場合、DCフィーダーはどちらが低いのかを示しています。自分で使ってテストした結果、どちらが低いのかを表示しておかないと非常に使いづらいことが判明しましたので。

地下の高さはH=-75mmでトンネル出入口高さ、地下スロープは-25mm/1CVBで統一してあります。
(ちなみに高架スロープは+18.1667mm/1CVB(=+54.5/3CVB))

また、地下トンネルはスラブ軌道と第7号の「複線架線柱トンネル鉄橋用」を使ったクラスEタイプも準備していますので、地下でバラストはおかしいというこだわり派の方は暫くお待ちください。

前にも書きましたが、地下駅(H=-100以下)もこんな感じで準備中です。

あくまでも総本山から本物が出るまでの繋ぎなので、そんなにリアルな作り込みはしていません。また武蔵野線の新秋津駅のような半地下駅(H=-50)も作っています。(「めっけ(2)」で少し写っています)

次回は地下へのスロープを一気に公開します。また、クラスD-CVBによる大型CVLも公開します(トップ絵のもの。CVB73個使用)。

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