Rosso Laboratory

第3期CVB

前回「GIS-REPORT(7)」で少し地形を弄ってみたので、その流れで第3期CVBも試しに作ってみた。


地形を組み合わせたCVBは大体こんな感じになるであろう。
地形及びテクスチャー情報もコピー出来るし、後は仕様を詰めれば良いだけだ。
・・・と思ったのだが、大きな障害があった。

地形データは回転移動できない。
ということは、特定方向にしかCVを使えないということになる。
「何だい、結局プログラム作らなきゃ第3期CVBも駄目なのね」
ということで、VBの値段を調べていた。すると、
「Visual Basic 2005 Express Edition、無料!?」
即GET。

まぁ、すぐには着手は出来ないのだが、早くも光が見えてしまった(笑)。
回転なんて、2次配列変数を使いループして入れ替えれば良いだけなんでフローチャートは極めて簡単。VBの基本的な入り口さえわかれば、VBAは使い慣れているので、良い練習台になるだろう。それが出来れば、数値地図コンバーターへもステップアップ出来るだろうし。こいつは出来れば年内にはやりたいところである(VB使える人なら1時間ぐらいで出来ちゃう気もするが(笑))。

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コメント一覧

zio
ありがとうございます。tettaさん。
VRM4GIS計画(仮)にまつわる地形関連の記事は私の備忘録としてスタートしているので、わかりづらくてすみません。ちょっと遊びすぎてしまい、これから仕事に追われるため、「第3期CV用プログラムの仕様」及び「VRM4GIS計画(仮)の全貌」は後日記載したいと思っております。折角ご提言いただいたのに、お待ちいただくような形になり申し訳ありません。尚、「第3期CV用プログラム」はバイナリーデータのアドレス変換だけの話なのでグラフィック制御はありませんので簡単であろうと思います。先日私はVBの入門書を買ってきましたが、そこに書いてあるサンプルコードを利用するだけでもいけるかも?と思っていたところです(まぁそんなに甘くはないのでしょうが(笑))。
tetta
こんばんは。tettaです。
Zioさんが何を目論んでいるのか凡人にはちょっと分かりませんが、仕様をお伝え頂ければ少しは役に立てるかもしれません。
グラフィック周りは本業外なんで1時間が1週間かかってしまうかもしれませんが(笑)
zio
未来ある若者には、全然使い切れていなくても可能性の大きいものに投資するのが良いでしょう。
先の短いオジサン達には、可能性の大きさよりも即効性の方が大切なのよ。
KSMaster
僕なんか、スクロールマネージャーひとつのために、VS2005買いました。学生なので5000円だったけどw。いまだまったくわからないこの状況。。w
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