北欧を代表するキャラクターといえば、ムーミン。
それほど興味もなかったのですが、北欧ブームのおかげで
ちょこちょこ目にするうち、なんだか気になる存在に。
最初は「カバ」だと思っていたムーミン。
いつからか「カバの妖精」として記憶していましたが、
実は、「カバ」は全く関係なくて
ただの「妖精」だということを知りました
私と同じように「カバ」だと思っていた人が、絶対にいるハズ(笑)
先日、新聞の下の方にある雑誌紹介の記事を見て
購入しちゃいました。
MOE 付録はムーミンダイアリー
日頃から本屋をブラブラしている私でも
見たことがない雑誌だったので、
市原市内でも大きい本屋に行ってみたのですが・・・
「当店では取り扱っておりません」ですって
田舎には売っていないんだ、きっと。
ところが、後日、近くの本屋をブラブラしていると、
【こどもMOE】という本が目に留まりました
まさかと思いつつ、店員のお兄さんのもとへ。
「あの~・・・ この “こども” じゃないやつありますか?」
“こども” の部分を手で隠しながら聞いたからか、
笑いながら在庫を調べてくれまして
なんと!こんな田舎でGETできました!
これぞ「灯台下暗し」です。
ムーミンに限らず、大人になってから絵本を読むと、
絵やストーリーを、ただカワイイと思うだけではなく
その絵本に込められているメッセージなどの奥深さが伝わり
幼い頃とは違う楽しみが味わえます。
結構いいこと書いてあるんですよね、これが
大人向けの絵本も、今はたくさん出版されているようです。
そんな私の本棚にも、絵本がいっぱいあります。
(もちろん、お花の本もありますよ)
以前、そういう仕事に就きたかったということもありますが
いただきものがほとんど。
疲れているときに読むのもオススメ。癒されます
ムーミンの絵本も、集めてみようかな