☆ 妙高山 ( みょうこうざん ) 2454m ☆ 2008.10.14 登頂
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その間にコケモモやガンコウランの種類が
毛譚のように敷き詰められているから、
山上の庭園のような趣がある
《 日本百名山を登る・昭文社より抜粋 》
【 写真は、黒沢池と妙高山です。左下にK小屋が見えます 】
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前日は火打山に登り、高谷池ヒュッテに宿泊しました。
ヒュッテで、中華飯の朝食を済ませ、出発してから、約1時間で、K小屋に着きます。
此処から妙高山に登って来て、K小屋に戻る事になります。
妙高山は結構きつい山なので、その日に下るのが無理そうだったら、ココに泊まる予定でした。
でも、小屋の人が怒りっぽい人で、何があったのか、中には怒鳴られている男性も…。
挨拶をしても、顔を見るだけでそっぽを向くので、空気が重いよぉ。。。
泊まる気が失せて、頑張ってその日に下山しました
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いい人に出会うと、心も晴れ晴れとして楽しくなりますが、逆の場合は気持ちが沈みます。
でも、色んな人がいるんだし、忘れて、忘れて。
美しい山を見ましょう♪ 気持ちよく歩きましょう♪
気を取り直して険しい山道を歩いている時に、昨年、鳳凰山でお会いした山岳ガイドの、
Yさんのことを思い出していました。Yさんは、
「みんな、来たくて来ているんだ。」
と仰っていました。例えばご高齢の方だったり、体力のない人も、誰でも、
来たいから自分で歩いて、ココまで来ているのだということです。
一般的に、山をなめるなといわれます。それはその通りだと思いますが、
山小屋で叱られている、単独の(主に高齢者)方をよく見かけます。
危険が伴うことなので、場合によってはそれもわかる気がしますけれど…
K小屋の場合は、それとは全く別のお話です(←全然忘れてないらしい(=゜m゜=)プッ!)
改めて、Yさんは素敵なガイドさんだと尊敬しました。
みんな、それぞれに山を楽しみたいのですから
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妙高山のほぼ全貌が見えて来ました。
ごつごつした急登の岩場が多く、ロープを使う場所も何箇所かあって、
カメラはザックに閉まっておかないと登れませんでした。
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わ~い!!頂上です♪
今年の目標だった、50座になりました。これで、やっと百名山の半分です^^
この先、何個の百名山を登る事ができるかは分かりませんし、100座の完登はないかも?ですが、
行きたい山を見つけながらゆっくり登りたいと思います。
その中で、自分の大好きな山が決まってくるような気がします。
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さて、山小屋泊を避けて(笑)その日のうちに下山、笹ヶ峰の駐車場に着いたのが3:30頃です。
山でお会いしたご婦人が、登山の前日に、赤倉温泉に泊まったら、とっても親切で良かったと
教えて下さったので、急遽泊まれる旅館を探しました。
三軒の観光案内所をハシゴして、赤倉温泉に着いたのが17時でしたが、探して下さいました。
助かった~♪ 赤倉温泉の方たちは本当に親切な方ばかりで、8時間歩いた甲斐がありました。
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温泉も気持ちが良いし、こんな時はお部屋食も有り難いです。
ココでも、岩の原ワイン^^
ホテルのお部屋から見えるご来光です
「 妙高山に登る事ができて有難うございました 」 abi
陽子しゃんのパックンポーチ
ありがとうございました、陽子しゃん♪
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クリックで応援してネ(=^・^=)
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その間にコケモモやガンコウランの種類が
毛譚のように敷き詰められているから、
山上の庭園のような趣がある
《 日本百名山を登る・昭文社より抜粋 》
【 写真は、黒沢池と妙高山です。左下にK小屋が見えます 】
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前日は火打山に登り、高谷池ヒュッテに宿泊しました。
ヒュッテで、中華飯の朝食を済ませ、出発してから、約1時間で、K小屋に着きます。
此処から妙高山に登って来て、K小屋に戻る事になります。
妙高山は結構きつい山なので、その日に下るのが無理そうだったら、ココに泊まる予定でした。
でも、小屋の人が怒りっぽい人で、何があったのか、中には怒鳴られている男性も…。
挨拶をしても、顔を見るだけでそっぽを向くので、空気が重いよぉ。。。
泊まる気が失せて、頑張ってその日に下山しました
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いい人に出会うと、心も晴れ晴れとして楽しくなりますが、逆の場合は気持ちが沈みます。
でも、色んな人がいるんだし、忘れて、忘れて。
美しい山を見ましょう♪ 気持ちよく歩きましょう♪
気を取り直して険しい山道を歩いている時に、昨年、鳳凰山でお会いした山岳ガイドの、
Yさんのことを思い出していました。Yさんは、
「みんな、来たくて来ているんだ。」
と仰っていました。例えばご高齢の方だったり、体力のない人も、誰でも、
来たいから自分で歩いて、ココまで来ているのだということです。
一般的に、山をなめるなといわれます。それはその通りだと思いますが、
山小屋で叱られている、単独の(主に高齢者)方をよく見かけます。
危険が伴うことなので、場合によってはそれもわかる気がしますけれど…
K小屋の場合は、それとは全く別のお話です(←全然忘れてないらしい(=゜m゜=)プッ!)
改めて、Yさんは素敵なガイドさんだと尊敬しました。
みんな、それぞれに山を楽しみたいのですから
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妙高山のほぼ全貌が見えて来ました。
ごつごつした急登の岩場が多く、ロープを使う場所も何箇所かあって、
カメラはザックに閉まっておかないと登れませんでした。
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わ~い!!頂上です♪
今年の目標だった、50座になりました。これで、やっと百名山の半分です^^
この先、何個の百名山を登る事ができるかは分かりませんし、100座の完登はないかも?ですが、
行きたい山を見つけながらゆっくり登りたいと思います。
その中で、自分の大好きな山が決まってくるような気がします。
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さて、山小屋泊を避けて(笑)その日のうちに下山、笹ヶ峰の駐車場に着いたのが3:30頃です。
山でお会いしたご婦人が、登山の前日に、赤倉温泉に泊まったら、とっても親切で良かったと
教えて下さったので、急遽泊まれる旅館を探しました。
三軒の観光案内所をハシゴして、赤倉温泉に着いたのが17時でしたが、探して下さいました。
助かった~♪ 赤倉温泉の方たちは本当に親切な方ばかりで、8時間歩いた甲斐がありました。
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温泉も気持ちが良いし、こんな時はお部屋食も有り難いです。
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「 妙高山に登る事ができて有難うございました 」 abi
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面白い形の愉快な山に見えてしまいます。
ハッキリ言って、ぼこっ、というイメージ。(妙高さん、ごめん。)
火口原にまた噴火して、もったりと盛り上がったのかな?
1枚目の写真のは、象の頭みたい。(また、ゾウ)
こういう秋の景色も好きです。
特に2枚目の写真。うっとりします。
火打、妙高と違った感じの山に2日続けて登るというのも楽しかったのでは?
>山小屋で叱られている、単独の(主に高齢者)方をよく見かけます
そういうのはやめてほしいですよね~。
興味を引かれて、黒沢池のK小屋をネットでちょっと見てみました。
今年の8月登山の方のブログの1つでは小屋番に怒られた、
もう1つでは管理人はとても親切、と書いてありましたよ。
ふ~ん?
記念すべき50座目に新潟へ来て頂いてありがとう。
3枚目のお写真、紅葉がとってもきれいで
下から眺めていたお山の色でした。
こんな風に見下ろせるんですね。
赤倉温泉は昔、暮れに毎年スキーで来ていて
泊まっていたんですよ。
私にとっても懐かしい場所です。
岩の原ワインは、もう定番かも(*≧艸≦)ぷぷっ!!
ポーチも紹介していただいて有難う(^^)
ホント~、またまた象さんですねぇ^^
日本昔話に出てきそうな、そんなお山の形ですね?
紅葉はやや遅かったようですが、しーんとした
寂しさを感じる空気がまた情緒がありました。
特に印象に残っている山小屋の方の怒りは、
思ったより時間が掛かる、北アルプスの3000mの山でしたが、
その日、初雪がどかっと来たのです。
abiも予定より随分遅れて到着しました。
予約をしてあったのですが、小屋じまいの前日で、予め夕食を作れないと
伺っていたので、用意をして行ったのですが、
山小屋の方が、私たちが最後だと思っていたので、
まだ後から男性がお一人と、2人のパーティがいらっしゃいますよ、と伝えたら驚いて…
随分下のほうで追い越して来たので、私たちも心配でした。
それからがなかなか・・・待っても待っても来られず、
真っ暗になってから、まずお二人、そして暫くして単独の男性が到着されました。
男性は足が痛くなったらしく、帰ろうか?登ろうか?迷っていたのです。
で、夕食を作ってほしいとお願いしていらっしゃったのですが、
もう何も作れないと言われていました。
そこをなんとか。。。と、懇願してもダメで、
もちろん朝食も用意はしてくれません。
そういった、山小屋の情報は電話一本でも確認できるので、するべきですよね。
しかも。。。次の日、来た道を帰らず、別のルートで縦走すると言って、
私たちに道を訊かれたんです。。。ちょっと唖然。。。
もう小屋は本当に何処もやっていません。しかも雪道です。
そういう人は、叱られてもわからないのでしょうか?
K小屋、abiも記事を書くにあたり、検索したのですが、情報としては、
何年も前に、お弁当を頼んだら、レトルトのご飯だけでビックリした、としか見つかりませんでした。
ただ、全ての情報が同じ管理人さんとは限りませんが、
もし、あの人に親切な面があるのだとしたら、嬉しく思います。
印象としては、宿泊客への応対は普通なのかな?
と思いましたが、通りすがりの人には挨拶をしないと決めているようでした
今回、少し愚痴っちゃったけれど、新潟のお山、
とっても素敵でした。妙高はきついからもう…行かないかも?だけど(笑
火打山は、またいつか、春に是非もう一度行ってみたいです。
下山後は、やっぱり赤倉温泉で(*≧艸≦)ぷぷっ!!
スキーシーズンも、またとっても良さそうですね♪
今はまだ空いていましたけれど、浴衣で歩く温泉街が面白かったです。
岩の原ワイン♪ 大好きになりました~♡
お米のリンクありがとうネ☆またゆっくり見てみます(=^v^=)
紅葉が鮮やかですね。今年は何でも台風もなく、急に気温が下がったから紅葉が美しいそうです。
ご来光も実際に目にすると荘厳な雰囲気でしょうね。色が刻一刻と変わっていくところに魅かれます。
今年は本当に台風こなかったですね!珍しいですね。
昨年の紅葉はあまり綺麗じゃなかったような記憶が…
こうして見ると、日本の四季も年によって違いがあり、良いものですね^^
ご来光は。。お部屋にいながら眺められたので楽でした(笑
色が変化していく時は神秘的で目が離せませんネ(=^v^=)
ポチしに来ました~ ^^v
あの、妙高って・・・
いつもスキーでしか行っていないので
山頂の感じがこんなだとは
改めて感激しておりますっっ
私は山登りが苦手なので
(歩くのが苦手(笑))
abiさんと一緒に気持ちだけ登らせて
いただきます
ポチありがとうございます☆ミ(=^_^=)ノ彡☆
こんな遠くまで行かれるんですね!
スキーをしようと思ったら、遠くなってしまいますけどねー。
ココのスキー場は良さそうですね。
今は、旅館も空いていましたが、冬は賑やかだと聞きました。
スキーの町ですからねー、って^^
うんうん、一緒に登っちゃった気持ちになってね~(=^v^=)
山頂は意外と広かったですよ☆