今日は、微妙な距離感について。
なんとなく、書いている間に、だんだんどんなことを記録していけばいいのか、感覚がつかめるようになってきました。
残念ながら、決して読んでくださる方のことを考えられているというわけではないんですけど。
さて、本題に戻ります。
通勤の時、どうしても出勤時間や勤務地の最寄駅って、似たような時間になるため、同じ電車に何人もの同僚・上司が乗っていたりするわけです。
すると、自然に下車後の通勤の道も同じ道をたどることになる。
親しい同僚・上司であれば、話しかけてそのまま一緒に行けばいいんでしょうが、私はどうも人と歩調を合わせる、ということが苦手です。
さらに、職場の人と、必要以上に話すことが好きではないので、どうしても会話に困ります。
でも、その人(不特定多数)に嫌な印象は持たれたくない。
そこで、最初は歩く位置を決めた後、歩調をコントロールすることから始めました。
○○さんの後ろ○メートルに位置を決めて、距離を変えないように歩く。
次にしたのは、電車に乗る時間を早める。
これは、遅くしてしまうと遅刻してしまうので、早めてみたのです。
これには限界があり、どの電車にも同僚はいました。
その次が、下車後の通勤の道を変える。
これは、結構遭遇率が減りました。
敢えて遠回りの道を選んで歩くようにしたのです。
その後、快適な通勤生活がしばらく続きました。
でも、このまま人を避けていては、遠回りばかりしなくてはいけません。
今日は、なんとなくその気になって、多くの同僚が通る道を通ってみました。
すると、前を「歩く位置を決めて歩調をコントロールしている」同僚がいました。
何となくほっとしました。
なんだ、苦手に思っていたのは私だけじゃなかったのか。
安心したら、なんとなく安心感が生まれ、私は自分の歩調を変えることなく、同僚を次々と追い抜き、「お疲れ様でした」と声をかけつつ歩き続けることができていました。
何事も、逃げていては解決に至らないものなんですね。
まぁ、3種類も逃げ道を考えた私が言うのもなんですが(笑)
そんなわけで、今日の夕食は、とてもおいしく感じました。
もちろん、義母の料理の腕がいいのは言うまでもないのですが、きっと、気分がよかったのもあると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7b/6ea54a5f6c8fc4333095c4b0e058d0c9.jpg)
より良い明日のために、今日を一つ満足できるものにしたい、そう強く思った夕暮れでした。
なんとなく、書いている間に、だんだんどんなことを記録していけばいいのか、感覚がつかめるようになってきました。
残念ながら、決して読んでくださる方のことを考えられているというわけではないんですけど。
さて、本題に戻ります。
通勤の時、どうしても出勤時間や勤務地の最寄駅って、似たような時間になるため、同じ電車に何人もの同僚・上司が乗っていたりするわけです。
すると、自然に下車後の通勤の道も同じ道をたどることになる。
親しい同僚・上司であれば、話しかけてそのまま一緒に行けばいいんでしょうが、私はどうも人と歩調を合わせる、ということが苦手です。
さらに、職場の人と、必要以上に話すことが好きではないので、どうしても会話に困ります。
でも、その人(不特定多数)に嫌な印象は持たれたくない。
そこで、最初は歩く位置を決めた後、歩調をコントロールすることから始めました。
○○さんの後ろ○メートルに位置を決めて、距離を変えないように歩く。
次にしたのは、電車に乗る時間を早める。
これは、遅くしてしまうと遅刻してしまうので、早めてみたのです。
これには限界があり、どの電車にも同僚はいました。
その次が、下車後の通勤の道を変える。
これは、結構遭遇率が減りました。
敢えて遠回りの道を選んで歩くようにしたのです。
その後、快適な通勤生活がしばらく続きました。
でも、このまま人を避けていては、遠回りばかりしなくてはいけません。
今日は、なんとなくその気になって、多くの同僚が通る道を通ってみました。
すると、前を「歩く位置を決めて歩調をコントロールしている」同僚がいました。
何となくほっとしました。
なんだ、苦手に思っていたのは私だけじゃなかったのか。
安心したら、なんとなく安心感が生まれ、私は自分の歩調を変えることなく、同僚を次々と追い抜き、「お疲れ様でした」と声をかけつつ歩き続けることができていました。
何事も、逃げていては解決に至らないものなんですね。
まぁ、3種類も逃げ道を考えた私が言うのもなんですが(笑)
そんなわけで、今日の夕食は、とてもおいしく感じました。
もちろん、義母の料理の腕がいいのは言うまでもないのですが、きっと、気分がよかったのもあると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7b/6ea54a5f6c8fc4333095c4b0e058d0c9.jpg)
より良い明日のために、今日を一つ満足できるものにしたい、そう強く思った夕暮れでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます