makalu山靴の音

日常生活で、山登りで見たことや感じたことを呟きます。

じょっぴんかるよ

2018-02-24 22:41:40 | 日記
そうかい。 

いいかい。

そだねぇ。  

ラインは、いいよぅ。  

もう少し曲げても、イイヨゥ。

よぅーし。 

平昌オリンピックのカーリング女子

競技で、北海道弁が氷上に

とびかった。
 
その結果、日本の、北海道の、

北見のカーリング娘が三位決定戦で

イギリスを退けて勝って、

銅メダルを取っちゃった。

メンバーのほとんどは、北見出身者。

北見といえば、ラグビーが、

強かった。

これからは、カーリング❕??

てきな。


<層雲峡> 

八剣山

2018-02-18 00:01:00 | 登山


札幌市街から定山渓方行へ230号線を
南に30分ほど行くと、恐竜の背鰭のような山が見えてくる。

それが、八剣山です。

標高が496mで、登山口から45分で頂上に至る。

登山ルートは、山頂の手前で容易なクライミングが、楽しめる。

麓には果樹園があり、パークゴルフ場と乗馬クラブがある。

登山とアウトドアが満喫できる、手軽に登れる山です。


<八剣山山頂>



アルマーニ

2018-02-14 23:18:37 | 日記
銀座にある東京都中央区立泰明小学校の標準制服は、今年の4月よりアルマーニブランドを採用するらしい。

初期費用は、一人当たり80.000円程かかるらしい。 

校長がいう導入の目的は、『服育』をすすめる。    

京都の立命館小学校の給食は、大津プリンスホテルが提供している。

月にかかる費用は、一人当たり
100.000円。

であるならば、泰明小学校の給食は、
帝国ホテルから提供をうけたら、
如何でしょうか。 

導入の目的は、『食育』をすすめる、
てきな。



<黒部峡谷上の廊下金作谷>












砥石山

2018-02-12 00:01:00 | 登山

<小林峠>

砥石山は、札幌市内の南西に連なる山

並みの中で藻岩山の奥に位置し、小さ

な頂きが頭をモタゲテいる。

標高は826mで、小林峠登山口から

分岐点のT4を経由し、山頂までの距離

が5.2k程で、山登りの体力作りに適し

た山でもある。


〈T4分岐点〉

  
T4分岐点からは、鬱蒼とした茂みを登

っていくと、1.2kで三角山山頂に至

る。


<三角山山頂>

さらに、1K程先へ進むと砥石山山頂に

至る。

ここまで来るとうっすらと額に汗が滲

む。

小さな疲労感は、普段は運動を全くし

ない体に心地がいい。

この間はほとんど登山者には会わな

い、静かな山である。

そこがまたいい。


<砥石山山頂>













シントク

2018-02-09 16:58:37 | 登山
四年前私たちは、山岳同人シンシアクラブの最初のターゲットは、トムラウシ山に決めた。 

トムラウシを登るには、鈍った体をリメイクする必要があり、私は藻岩山をトレーニングの場所として選んだ。

藻岩山は札幌市の中心から南西の位置にあり、標高が531m。

藻岩山は札幌市民と観光客の行楽地で、展望台とスキー場があり、エゾフクロウやエゾリスが生息している。

都会的な施設と豊かな自然が融合している希少なエリアだ。



<藻岩山山頂>

私たちは集合場所は新得駅前とし、9時におち会った。
登山口には11時ごろに着き、天候は良好で直ぐに登り始めた。

ところがコマドリ沢の手前から、黒い雲が登山口から頂上へ流れ始め、そのうち雨が強く降ってきた。

私たちは登るのは途中でやめて、テントを張り、ビバークする事に決めた。


<コマドリ沢ビバーク>

次の日の朝は、ガスッていた。
しかし午後には天候が持ち直して、
全体的に晴れ上がった。


<コマドリ沢>

コマドリ沢の雪渓の先のルートはお花畑で、沼と容易な岩登りがある、変化に富んだ楽しい山でした。


<トムラウシ山頂>

トムラウシは北海道の分水嶺であり、日本百名山に選ばれた山である。

その為道外からの登山者が多く、山行中に、私たちはいろんな登山者に会った。

60リッター程のザックを軽々と背負い、オプタテシケから縦走してきたメッチェン。

雨の中旭岳から縦走してきた70代、80代の男女混合のお年寄り軍団。

短パン、Tシャツ、ランシューでトレイルランをしている50代のおっさん。

うちのお父ちゃんはあと二つ登れば百名山を征服や、と山頂で大きな声でしゃべってはる関西のおばちゃん。

首から一眼レフカメラを下げ、汗をかき、真っ赤な顔で下山してくるシルバー。

整然と並び、黙々と登る、海外登山をめざしてるっぽい女性登山隊。

下りのトム平では、登ってきた二人の高校生に出会った。

私は彼らにお勧めの山はあるかい、と聞いた。
 
彼らは即座に、二ペソツと答えた。

そこで私たちはシンシアクラブの次のターゲットは、彼らが薦める二ペソツ山に決めた。