【写真:摩周湖にて 「あら、見えちゃったのね~♪」 撮影日時・非公開】
「想い出の場所」第2回目である。ってこれもシリーズ化かいっ?
学生時代に初めて行った北海道(これも現在進行形)
「これはど~こだ?」と聞くまでもない。100%摩周湖である。
直近のロサンゼルス五輪が開催された年の夏、初めて北海道へ行った。
何事も最初の印象が大事だ。この旅での出来事や目に映るシーンが
すべて、強烈なインパクトであった。だから、今でも「北への旅」が
続いているのだと思う。
「北海道とは?」「なぜ何度も同じところへ行くの?」と友人から
何十回、何百回と質問された。私にとって北海道とは、「リラックス
できる時間を過ごせるエリア」なのだ。実際のところ、旅をしている
間は、肩の力が適当に抜け自然体でいられる自分に気がつく。気持ち
の問題であるが、さらに前向きで元気な自分を創り出せる気がするの
である。
だから、毎年行かずにはいられない・・・。
それにしてもだ。いくら最初の印象が大事とはいえ、初めて行った
摩周湖が快晴ですべてがクリアに見えるなんて。その後の人生に少な
からず影響している気がする。いや、しているってば。
まいどです。
そうらしいですよね。>ケモノ道。
裏摩周の近くに「神の子池」なるスポットがあります。
有名になってしまったので避けています。
同じ理由でカムイワッカ湯の滝も♪
素晴らしい自然の中へ毎年訪れていることと
自然保護の限界に自己矛盾を感じています。
わざと「ぼかして」表現したのですが
ズバリ、ストレートに表現していただいて(^^;
いらっしゃいませ♪
実は人がわんさかいる摩周湖に行ったのは
最初だけなんですよ。
元来そういうのが苦手なもので。
で、快晴は最初だけ。
しかも観光地があまり好きでないものですから
2回め以降は第三展望台とか
裏摩周とか
比較的人が集まらないスポットで
のんびりしてきました。
ここ数年は行っていませんね。
摩周湖・硫黄山。
人が集まらないのは早朝。
しかし、霧に遭遇するケースが多いのです。
おおむね、人が集まりやすい夕方あたりは
霧の無い可能性も高いのではないのでしょうか。
ある年、早朝に行って霧だったため
納沙布岬を訪れてからあくる日に
「リベンジ再訪」したことがあります♪
私の場合は、一回目夕方でしたが、晴れてました。
二回目もの凄い悪天候でした。
三回目最初ガスってましたが、そのうちみるみる霧が晴れていきました。
そうるさんのこの写真は見事に晴れてますねぇ。
初めてこの場所を訪れて、晴れた摩周湖を観た人は婚期が遅れる、縁遠くなる等の話を聞いたことがありますので、観に行かれる方は注意された方がいいですよ。
私の場合も確かに結婚は遅い方でしたね・・・。
霧を見にいかれた人は数知れず。
ちなみに、私は霧の確立50%以下だと記憶しています。(訪問回数不明)
北の国で良縁があればなお良いですね!