【写真:明治神宮野球場 2005年05月25日18時12分撮影】
爽やかな神宮の杜の夕暮れ
仕事を早めにきりあげて明治神宮野球場へ直行。この日はヤクルト
スワローズvs西武ライオンズ交流戦第1回戦であった。とりあえず、
ニュースでは取り上げられなかったことをとりとめもなく書いてみる。
1.正面のチケット売り場のいちばん左側が「選手関係者」向けの窓
口になっていた。そこへ「あの~、O(ライオンズの若手リリー
フ投手)の紹介ですが」と20歳代前半の女性が1名でご来場。
(書いちゃ、まずかったかな)
2.カブレラ選手。スワローズの選手が打ったボテボテのファールを
ボールボーイを制してフェンス際まで拾いに行き、そのまま1塁
側スタンドへ投げ入れていた。この頃とやかくライオンズファン
から「やる気のなさ」を批判されていたが。現場で観てほしい。
3.許銘傑投手。ブルペンに登場。神宮のブルペンって、両サイドの
ファールゾーンにある、昔ながらの作りなのである。2球連続で
暴投し、球がコロコロとフェアゾーン近くへ。スタンドの失笑を
買うとともに、許投手はブルペン捕手に帽子をとって本気で謝っ
ていた。(しっかり投げや~。みんな観てるで~)
4.6回の表、小関選手の代打で中島選手登場~。大拍手。惜しい。
ライトへライナー性の飛球。いい当たりだった。片岡選手と競い
合いながらがんばってほしい。
5.7回裏から右翼の守備についた高波選手。さすがだ。松坂投手が
1塁ベースへ牽制球を投げた瞬間、即カバー動作に入っていた。
残念ながら、先発の右翼手はこの動きは見られなかった。
6.選手の引き上げ。神宮も広島(昔のナゴヤも)と同様、ファール
ゾーンをスタンド沿いにポール近くまで歩いていく。スタンドの
ファンに愛想を振りまいていたのは、「将吾」であった。ホセは
スタメンを外れ、さすがに「しぶっ」。
「打者」松坂投手
東京都心のビジターゲーム。本日観戦して、あらためてライオンズ
主催ゲーム観客数増のための「仮説」を立案した。追ってご紹介させ
ていただきたいと思う。
ALEX CABRERA
※この記事は、2005年 5月25日の観戦記です。
ところで写真(夕暮れの神宮球場)を見ますと、小生は平成4年に杉浦&秦のサヨナラ弾を見たことを思い出して今も「ウゲッ!」となってしまいます。早くこの呪縛から解かれたいが為にも我らライオンズに一層の奮起を期する次第です。
mensurazoirri
我が日ハム軍の本拠地・札幌ドームのナイターってやつは、完全空調で、そりゃぁ快適この上ないんだけど、やっぱ風は吹かないし、星は見えないし「野球」の「野」のが人工的なんですよねぇ。
神宮とかいいよなぁ。行ってみたいなぁ。おいそれとはいけないけど。
甲子園とか、福岡ドームってのも行ってみたいな~。
<)」って見るのって気持ちいいんだろうなぁ。外はいいよね。ドームは快適だけどやっぱ人工的でいかんです。風吹かないし、芝も人工だし。
平成4年の日本シリーズはスリリングでした。
石井(丈)投手と岡林投手の投げ合いも印象に
残っています。
あ。荒木投手コーチも・・・(^^;
杉浦・秦両選手の本塁打の際は
ボクはもう、大人になっていたので
ちゃぶ台なんかひっくり返さないもん♪
札幌ドームでお会いしましょう。
・・・って平日のカードが多いんですよね。今年のF-L戦。
対Bs、E、M、H戦でもいいっすよ。
ビルー1杯飲んだら、酎ハイに切り替えて
いいっすか?