‘Dizzy Miss Lizzy’は1958年にラリー・ウイリアムスが発表した
ナンバーです。ビートルズではジョンのレパートリとしてライヴでも
よく演奏されました。
イギリスでは“HELP! ”のラスト・ナンバーとして発表されました
が、アメリカでは先行発売された“BEATLES Ⅵ”でお目見えしました。
興味深いことに、表記が“DIZZY MISS LIZZIE ”となっていましたが
これも「アメリカ流」なのでしょうか。
相変わらずのキャピトルですが、‘Yes It Is ’の次に、この曲を
登場させ‘Tell Me What You See’へつなぐ流れは、シュールな展開
という以上何も言うことがありません。しかし、もしも‘Dizzy Miss
Lizzie’が1965年夏のコンサートで演奏されることを、キャピトルが
予想し先行で市場にリリースさせたとすれば、鋭いヨミですね。
さて、本日の映像は、伝説の「シェイ・ステイヂアム」のひとコマ
です。あ。このカタカナ表記は熟されていませんね。「シェア・スタ
ジアム」でしょうか。ん~、どうなんでしょう。やはり、原語表記に
するのがいちばんですね。“SHEA STADIUM”。
HERE
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ナンバーです。ビートルズではジョンのレパートリとしてライヴでも
よく演奏されました。
イギリスでは“HELP! ”のラスト・ナンバーとして発表されました
が、アメリカでは先行発売された“BEATLES Ⅵ”でお目見えしました。
興味深いことに、表記が“DIZZY MISS LIZZIE ”となっていましたが
これも「アメリカ流」なのでしょうか。
相変わらずのキャピトルですが、‘Yes It Is ’の次に、この曲を
登場させ‘Tell Me What You See’へつなぐ流れは、シュールな展開
という以上何も言うことがありません。しかし、もしも‘Dizzy Miss
Lizzie’が1965年夏のコンサートで演奏されることを、キャピトルが
予想し先行で市場にリリースさせたとすれば、鋭いヨミですね。
さて、本日の映像は、伝説の「シェイ・ステイヂアム」のひとコマ
です。あ。このカタカナ表記は熟されていませんね。「シェア・スタ
ジアム」でしょうか。ん~、どうなんでしょう。やはり、原語表記に
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