【写真:深夜のJR京都駅新幹線ホーム 2005年12月09日01時53分撮影】
またまた出張先から失礼。深夜の京都駅。八条口からのショット。
宿泊ホテルのルームには、「ひげそり」が置いていなかった。必要な
場合は、自らフロントへ願いでて手に入れる。スーツから浴衣に着替
え、くつろいだところで気がついた。深夜ということもあり、浴衣で
フロントに行こうと一瞬思ったが、やはり着替えた。環境面への配慮
から、最近は「ひげそり」を置いていないホテルもあるが、その方が
よいだろう。
余談。高校の地理Bの授業で、「西ドイツ(当時)のゾーリンゲン
というところは、カミソリの刃の製造がさかんです。」と先生がのた
まった。「はい。笑うとこ。テストに出るよ。」うぅ、笑えん。
このホテルの宿泊代は、朝食抜きで1泊7000円。JR京都駅前で、
この価格であれば安いほうだと思う。
明日早朝、伊丹空港へ向う予定である。お休みなさい・・・ZZZ。
11月は特に高かった~。しかも満室だらけ。
しかし、多少高くてもバスタブは広いほうがいいな。
洗面台の蛇口と風呂の蛇口を兼用するタイプはNG。
そうなんだよ。
だからフロントではチェックインのときなひげそりが備え付けられていない旨言ってほしいんだよ。
そうでないと浴衣に着替えてからもう一度着替えて取りに行くハメになっちゃう。
人によっては電話で持ってこさせる人もいるだろうからフロントもそのほうがいいと思うんだけど、そうでないホテルがけっこう多いんだよね。
なんでもかんでも過剰にサービスしてコストかけるより、自炊宿のように必要なものを選択できるようにした方が合理的ですな。
一泊7000円で安いとは、さすが京都は観光地ってことなんだべね。札幌なんか東京往復ホテルつきで25000円とかってぱっくがあるけど、どうなっちゃってんだとか思うわけですよ。