しばらく間が空いてしまいました。
５月に入り、子猫の保護が続き・・・PCに向かう時間がなかなか取れず毎日バタバタです。
今年から動物管理センターから殺処分待ちの子の引き出しを始めたので
ますます忙しくなってしまいました。
それでも５月初旬の頃は、サイトに子猫の写真を掲載するとアッと言う間に応募が入ったんですが
６月になるとサイト中・・・子猫で溢れ、競争率が高くなり応募がピタっと止まってしまいました。
これからは譲渡会で飼い主さんを見つけないといけなくなりそうです。
ああ・・・・(>_<)
さて、ヒラマツの客室の紹介に戻りますね。
客室へは・・・こんな和の廊下を奥に進むと、ガラっと雰囲気の違う洋の空間が現れます。
そこが宿泊棟。まるで和風旅館とホテルがくっついてる感じ。
あまりにもの違いにビックリします。
こちらが客室棟。お部屋は全部で１３室。
１階と２階にあります。
２階の方が少し料金がお高めです。
お部屋は・・・ツイン・ダブル・コーナースイートの３タイプに分かれています。
あと数寄屋造りの「梅の間」「松の間」という驚くほどお高いお部屋もあります。
私達の部屋は「ツインタイプ」
デジャヴュかと思うほど賢島とほとんど同じ感じのしつらえ。
色合いも同じ。
ウェルカムスイーツはマカロン。
オレンジジュースはアランミリアではなく国産。
甘い甘い同志だったので、珈琲かハーブティーの方が良かったかな。
冷蔵庫の中身は、賢島の方がもっと種類が多かったですね。
室内着もパジャマも同じ。
賢島はリボンが赤でしたが、こちらは茶色。
ベットルームの続きにお風呂が・・・
熱海の温泉です。少し濁ったお湯。
ヒノキリボンを浮かべて・・・
お風呂からの眺望。
お風呂の両側に洗面台。
反対側はシャワールームが。
極厚のタオル。
シャンプール類はブルガリ。
スキンケア類はコスメデコルテ。
コスメデコルテが置いてある宿は初めてかもしれません。
配置が同じなのに賢島より熱海の方が狭く感じるのはどうしてなんだろう～～と考えていたところ
分かりました！賢島の客室にはベランダが付いてましたが、ここにはありません。
窓の外に空間があるだけで、ずいぶん広く感じるものなのですね。
ただ、ベランダがなくても、お部屋からの眺望は
賢島より熱海の方が断然いいですねぇ～
朝日が昇り切ると、相模湾の景色が一望できます。
ちなみに宿泊料金は・・・
平日１室２人 ２食付きで
ダブル・ツインルームは６万～
コーナースイートは９万～
梅の間 松の間は２０万～
これ１人分の料金ですからね・・・念のため・苦笑
スタッフさんから「コーナールームが一番お勧めなので、今度はぜひコーナースイートへ」と言われ
「はい、そうですねぇ～」と笑って答えつつ・・・内心では「半額にしてくれたら泊まるし～」と思ってました。
確かにHPを見ると、広さも雰囲気も眺望も、一般客室とは明らかに違いますねぇ～
でも１泊１人９万も、私はさすがに出せません。
ただ最近一休で、ポイント５倍とか１０倍とか、時々やっているので
それを利用すると少しお値打ちに泊まれます。
それでもやっぱり高いぞ・・・ヒラマツ。
１つ不満は、熱海のヒラマツは賢島のように、貸し切り風呂がありません。
なのでお風呂は、この客室にあるお風呂だけ。
完全におこもり系？
熱海のおこもり系宿といえば「熱海ふふ」ですが
ふふは住宅街の中にあり、眺望はほとんどゼロだったので
そういう点では、ヒラマツは眺望が素晴らしい分、客室にいても開放感は感じますが。
さて・・・次はヒラマツ自慢の、料理編です。
お楽しみに。
