さて、そのヨガのあと主婦3人でおしゃべりしたというラウンジは
「ゆんたくラウンジ」という名前がついてます。
「ゆんたく」とは「おしゃべり」という意味だそうで
まさに名前そのままの行動を私達はしたのね・笑
レセプション(受付)から少し歩くと「ゆんたくラウンジ」があります。
階段を降りるとプール。プールを囲むように宿泊棟。
曇ってるからなんとなく写真が決まらない・涙
さんぴん茶、シークワーサージュース、ちんすこう、黒糖パインなど
飲みものとお菓子の無料設置。
誰かのブログに「サーターアンダギーが美味しかった」と書いてあったので
期待して行ったら、ちんすこうだったし・・・ちんすこう苦手。
2時から4時まではところてんのサービスも。
新聞、本、CD、パソコンもあります。
右の一角は星のやのオリジナル商品などが売ってます。
パソコンはMac。星のや京都もMacでした。
ここで自分のブログをチェックしたけどMacは使い慣れなくてモタモタ・・・
このデイベットちび2人のお気に入り。
夕方、島の演奏者による三線と沖縄の唄の披露。
沖縄のゆったりした「島時間」が流れます。
全長46mの大きなプール。24時間利用可。
夜入れるのは嬉しい~と思っていたけど、そこまで気力がなくて
若い頃は子ども達と夜も平気で泳いでたけど・・・歳を感じるわ。_| ̄|○
ゆるやかな傾斜のあるすり鉢状をしたくぼみの中心にあります。
底が暗めなのでちょっと池のように見えます。
深く感じるので、子どもは最初怖がってました。
特に怖がりの姉は顔が引きつってる・笑
手前の方は子ども用に浅くなってます。
浮き輪や子どもの水遊びグッズも借りられます。
バスタオルも置いてあります。
このプールサイドの木・・・これも台風の爪あとです。
こんな太い木も倒れてしまうほどの強風だったんですね。
ちょいこぼれ話2。
部屋で嫁のNちゃんがなにやら冊子を一生懸命見てて・・・
チラっとのぞいたら「星のやスパのメニュー」
島に流れるゆったりとした時間の中で行う
「島時間スパ」はいかがでしょうか。
まぁ~~なんて上手な誘い文句・・・
「一度こういうのやってみたいけど・・・高いし・・・」と思案中の様子。
ここで旦那が「おばーさんが(お金を)出してくれるわ」と一言。
『おばーさんってもしかして私の事?』 と内心想いながら・・・(ーー;)
「いいよ~、せっかく沖縄に来たんだからやったら~」と
太っ腹な?おばーさん・・・こと・・・私。
「ええ~いいんですか?!じゃあ予約します!」とNちゃん。
「ただし条件があるんだけど・・・スパ棟の写真だけ撮らせてね」 ^_^;
そんなこんなで、嫁Nちゃんの初エステ体験です。
スパ棟は宿泊棟の一番奥、見晴台のすぐ横にあります。
↓
豪華さはありませんが、やはりここも他の建物と同じ様式。
Nちゃんに少し遅れて、遠慮しいしい入って行くと・・・
「お母様 (決しておばー様・・・ではない) お待ちしておりました。
どーぞ遠慮なくお写真をお撮りください」と優しい笑顔。
遠慮なくと言われても・・・かなりやらしかったので、パパっと写し早々に退散。
ここは始まる前のカウンセンリグの部屋っぽい。
多分ここで好きな香りのオイルを選ぶのかな?
このベットにもミンサー織りの布が・・・いい感じ!
島に流れるゆったりとした時間の中で行う「島時間スパ」
八重山諸島にゆかりのある月桃や海草、ハイビスカスといった
天然もののアロマオイルを使用するそうな。。。
もずくやシークワーサーを使った沖縄ならではのトリートメントも。
Nちゃんがエステ中、シミシワの大敵・紫外線A波B波を浴びながら
プールで子守りに徹した優しい「おばーさん」でございました。(;一_一)
星のや竹富島 1はこちら