蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

鎮魂の祈り 青色に託す

2024-02-29 17:57:00 | 日記
河北新報 電子版 朝刊
令和6年2月29日 25/26

福島県双葉町で、東日本大震災の鎮魂の祈りを込めた、青色の光を夜空に向けて照射するイベントが開催されている。
3月12日まで。
今年は、元日に起きた令和6年能登半島地震の被災者にも祈りを捧げると言う。





未だに帰宅出来ない住民の方々も居るという。
東日本大震災は、類を見ない大災害だった。
あれから膨大な時間が過ぎた。
あの時の民主党政権の、あまりにも酷すぎるドタバタを思い出すと、背筋が冷たくなる。
そして、安倍晋三政権後に岸田総理が誕生した。
自民党が、まったく違うようなリベラルの顔を見せ、日本を破滅させようと、増税に舵を切った。
そして、安倍晋三元総理が暗殺された。

想像もつかないような日本が出来つつある。
象徴的なのは、埼玉県川口市のクルド人の急激な増加。
そして、和田政宗議員などがクルド人擁護の姿勢を崩さない。
もっとも、岸田文雄総理も、弟の企業がインドネシア人相手の人材派遣会社を運営しているとかだが、外国人優遇政策で、破壊的な不法就労者にまで、国民の財産である健康保険制度を、適用させて、正規の受給資格者である日本人からは、負担増へ方向を変えた。

日本人もかつての美しい日本人の立ち位置からおかしな方向にねじ曲がって来ているように思える。
辛抱は日本人の美徳だが、既に限界値を通り越して、爆発寸前である。
この状況で、あの三島由紀夫の楯の会のような、軍事クーデターの類のものを、合法的に運動として行なったなら、私などは賛成を投じるように思う。
外国人犯罪が膨大な広がりの予兆が起きているように思う。
司法は、不起訴の連続である。
犯罪を犯しても刑に服すことが無いなら、やりたい放題だ。
どうなってしまうのだろう?
せめて、祈りだけでも、妨げられずに行ないたい。

参考に以下のサイトから画像を拝借した。
https://hamasakoi.jp/archives/jimoto/202203080001/