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蝦夷犬(エゾイヌ)

突然の途絶 沿線混乱 新幹線停電 運転見合わせ

河北新報電子版 朝刊
令和6年1月24日

23日、大宮ー上野間を走行中の北陸新幹線かがやき504号のパンタグラフ2箇所が壊れ、窓ガラス一枚にヒビが入った。
さいたま市中央区下落合付近の架線が150mに渡って垂れ下がり、地上部にも損傷があった。
復旧作業中の23日午後になって、爆発音があり、作業員2人が意識がある状態で搬送された。
停電により、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線の一部に大きく影響があって、運休も起きている。
新幹線のこのような事故は記憶が無いが、24日午前6時半現在に復旧、通常運転に戻っている。

架線事故などは、どのように運営していようと起こりうることではある。
大動脈のトラブル発生なので、代替交通手段の確保も難しかろう。
急行バスなどに流れた乗客はまだしも、緊急の場合は方法が皆無に近い。
大型タクシーに乗り合わせるとか、飛行機などが利用出来る沿線の場合は、どうにか出来ただろうか?
ヒッチハイクは歩率が悪い。
しかし、手段のひとつにはなる。
このような場合のために、タクシーのリレー方式の特約などはできないものだろうか?
レンタカー会社には大型の乗用可能な車輌が一定数はある。
中規模の都市をタクシーで結ぶことが可能なら、有力な代替手段にはなる。
タクシー業界と高速バス業界、観光バス業界の三者協定で、政府肝いりの都市間運行ができるなら、有効だろう。
ライドシェアなどと、バカなことを考えるよりも、どれほど人の役に立つことか、考える余地があるように思える。
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