河北新報電子版 朝刊
令和5年7月18日 1/22
昨日、書いて投稿していたハズのブログが消えてしまった。
思い起こしてみれば、YouTubeをご紹介するリンクが変で、気に入らずに削除してしまったものらしい。
大変失礼しました。
まあ、根がドジな奴なので、お許しくださいm(_ _)m
鳳凰丸、龍鳳丸の御座船に導かれる、塩釜みなと祭りが17日に行われた。
日本三大船祭りと言われてはいるが、大東亜戦争後の1948年に、戦後復興を願って始められた、歴史的に若い祭りではある。
広島県宮島町の厳島神社の管絃祭(かんげんさい)、神奈川県舞鶴町の貴船神社の貴船祭り、それにこちらの宮城県塩竈市の塩釜みなと祭りなのだが、もう少々詳しくご紹介させていただきます。
陸奥国一ノ宮、志波彦神社・鹽竈(塩釜)神社のそれぞれは、様々な謂れがあって、塩釜神社の中に別宮として志波彦神社が建てられています。
明治時代の神仏分離の影響もあったのでしょうが、このような、由来が別々であった神社がひとつになっているのも、本当の意味からはどうであるべきか、門外漢ですが考えることが多いものです。
二神社がひとつの祭りで良いのかどうかも、曖昧と言えばそう思えるので、いかにも日本的だと許容する部分でしょうか?
しばらくぶりで、今回は見応えのあみなと祭りになったようです。
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