蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

海上アスレチックお目見え 陸前高田・高田松原海水浴場

2023-07-14 07:19:00 | 日記
河北新報電子版 朝刊
令和5年7月14日 23/26

宮城県側気仙沼市、岩手県側陸前高田市にまたがる広田湾は、かつては素晴らしい景勝地であった。
広田湾の牡蠣は、大変美味しいと伝え聞く。
太平洋に向かって開口している地形が良いのだろう。
この地形は、時には仇をなす。
チリ地震津波、東日本大震災などで多大な損害を蒙った。
なにせ、陸前高田市が一瞬で消え失せるほどの被害だった。
11年ぶりに海水浴場がオープンした。
複雑な思いはあるが、形は変わってしまったけれど、海が戻ってきた。

常設の「高田松原ウォーターパーク」が、13種類の遊具でオープンする。
1時間ごとの入れ替え制で、滑り台や様々な障害物でアスレチックを楽しむことができる。
料金は2500円。
更に、テントサウナも併設され、こちらは90分で3300円。
このような海水浴場は、楽しい。
海の新しい楽しみ方が増えるのは、あの美しい海の魅力を更に引き出してくれるだろう。

広田湾は、海釣りのメッカでもある。
マグロ以上に美味しいと言うソイやアイナメなどは釣り人の特権。
ネットで見れば、ケンサキイカも釣れているようで、新鮮そのもののイカを味わえるのは口福と言うしかない。
ヨダレが…!
広田湾は岩牡蠣もあるので、夏も牡蠣を食べることが可能。(*°∀°*)/オー

書いていて、涙が出る。
我が家から出掛けるなら、到着まで4時間以上。
腰痛のジジイが往復8時間は、無理と言うよりも不可能と言うしかないだろうか?
岸田総理のおかげでガソリン代も超バカ高い。
自分の好みでオールドカーで、エンジンのことを考えてハイオクを使って、リッター8キロと言う昭和バブルの外車並。
現役時代なら経費と言えても、基礎年金の減額された年金生活者では、ムリだなあ。
悲しいねえ。
車を変えるしかないかなあ。


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