蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

マダニ媒介感染症増加 SFTS患者最多更新

2023-05-27 12:29:00 | 日記
河北新報電子版 朝刊
2023年5月27日 15/26

私はドッグレースを提唱している。
収益の一部は目的税として、人獣共通感染症を主なテーマとして、研究を行って欲しいと思っているからだ。
専門的な研究機関が出来て、治療法やワクチンの研究が行われていたなら、例えば今回のコロナワクチンでの問題や狂犬病予防法による膨大な獣医利権、そのほかのかなり多くの感染症対策が可能になるだろうと思っている。

30数年前から、ドッグレースによる感染症対策専門の目的税は有効だと騒いできているが、問題は二つある。
日本政府は目的税を一般財源にして、いつの間にか専門研究機関の財源にはしなくなるだろう。
国会議員に何度か呼びかけたが、その緊急性などを理解していただけない。
保健所などの現場の方々は、必要な方向だと理解していただける。
あるいは、競馬などもその趣旨に合致するわけだから、トータルな管理のできる省庁を立ち上げ、自然保護と外来生物の管理、農業、漁業、林業、畜産などを網羅して、農水省に代わる専門部会を作るべきだと言う方々も居る。

例えば、ヤマカガシに噛まれたと言う状況で、緊急で医者に行ったとして、どのような手当ができると思いますか?
非常に難しい治療法で、大きな病院で無ければ対処不可能と書いて置きたい。
マムシと違って、毒牙が無いので、医者はその危険性を知らないと思う。
だが、普通にどこにでも居る蛇。
昨年の春に、庭に小さいヤマカガシが居たが、排除しようとしたら、20cmにも満たないチビのくせに口を大きく開いて攻撃の準備に入ったのには驚いた。

ペットが持ち込む細菌性の病気もある。
ウィルスなどは、未だに知られていないものはごまんと存在する。
出来ることなら、根源的な研究と治療法の確立が重要な分野では無かろうか?
コロナの類は、まだまだ未研究な分野だから、mRNAワクチンなどと言うところで大騒ぎの元を注射してしまったのだと思う。
知ることで、正しく恐れよ!

ドッグレースによる財源確保は、現在のようなバカ高い税金を政府が徴収する時代では、とてもやろうよと言えるハズが無い。

アバウトな話だが、岸田内閣が諸外国に約束したバラマキの総額が300兆円に迫っている。
日本の国家予算の三倍を理由なく差し出している。
呆れただけで済む金額じゃない。
クーデターを起こして、岸田を成敗したくなってきた。


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