河北新報電子版 朝刊
令和5年9月19日 2/26
私の父は、陸軍士官学校を出て、陸軍砲兵隊少尉で任官した。
戦況著しい時期で、直ぐに中尉になって終戦を迎えた。
私から見ると軟弱で、ワガママな性格で、さぞ部下になった方々にはご迷惑をおかけしたのだろうと思って育った。
だが、妙に几帳面で神経質な面があって、銃の弾が数が合わず、雪の中を数時間、数発の弾を探して這いずり回ったことなどを、酒に酔うと話したりした。
おそらく、父の性格の悪さと、二十歳そこそこの小僧が偉そうに命令などを行なうので、古参兵の意地悪いのが隠したのでもあったのだろう。
戦後は銃など持つことも無く、物心着いた私が刃物に興味を持つのを避けたいと、日本刀まで研ぎ師に言い値で売ってしまった。
だが、父には残念ながら、高校あたりから刀には興味があって、しかし実際に自分の刀を持つのは50歳を超えるまで許して貰えずに、時々他人の刀を触って遊んでいた。
高校あたりからちゃんとした日本刀を持っていたなら、余程目利きになっただろうけれど、残念なことに、未だにろくな目利きが出来ない。
中国、ロシア、北朝鮮、そして韓国など、日本の近隣には、何かにつけて日本にちょっかい出してくる国に囲まれている。
アメリカに占領され、アメリカのご指導に沿うように日本の社会は作り替えられ、攻撃用の軍備は持たせて貰えずに戦後一貫して見張られてきた。
アメリカの勝手な思惑で、韓国が日本領土の竹島を島民を殺して強奪しても、日本は韓国と仲良くさせられてきた。
沖縄県は、アメリカの思惑があって数十年も占領され、返還後も未だに社会主義独裁国家などとの最前線に立たせられている。
原爆二発で、日本は牙を抜かれ、我が身可愛さの親中親韓の売国議員らに牛耳られた国家になった。
既に、中国、ロシア、北朝鮮とは多くの日本国民が気がついてはいないが、戦争が始まっている。
韓国も日本を利用するのに、バカバカしい言いがかりをつけて来ている。
韓国はいざ戦闘になった場合に、日米側に着くのかどうか疑問ではある。
間にある台湾は、現在は日本の良き友人であり、中国が虎視眈々と吸収しようと狙っている。
元々、中国経済は非常に危うい瀬戸際を歩いてきて、上海、香港などを自国に無理に吸収して彼らの財産の国有化を図ったように、台湾も飲み込んで優良な財産にしようとする思惑は、腹を空かせた巨大な虎のようなもの。
国際社会が中国の言い分を飲んで、膨張する中国を利用できると錯覚していた時代は、様々な生産拠点として、あるいは販売先として、魅力ある巨大な猫とでも思っていたのだろう。
次々と、本来なら中国に含まれない民族国家を吸収して、少数民族を分断統治してのし上がった国家が中国である。
現在でも人肉がご馳走とする風習すらあって、善なる人間性は持ち合わせていない、非常に凶暴な国民性の民族が中国の中心となっている国である。
ロシアにしても、第二次世界大戦の後に出来たソビエト社会主義共和国連邦の盟主であった時代に経済崩壊を起こして分裂し、その夢を再び再構築しようとする凶暴性を持っている。
現在、ロシアが統治する南樺太、あるいは千島列島から北方四島までは、日本領土である。
中国を虎とすれば、ロシアは赤いヒグマと例えられる。
狡賢いキツネと言う場合もあるが、やはりヒグマとするのが言いえていると思う。
北朝鮮は、そう言う例えは聞いたことは無いが、ハイエナのように思う。
韓国共々だろうか、韓国は別に考えるべきかはともかく、これら4カ国は友好国では決してない。
緊急に考えるべき相手は3カ国で、本来なら韓国は日米側に居るのが彼らのためだと思うのだが、朝鮮半島が分断されて、北朝鮮とは兄弟と言う意識が残るのはやむを得ないのだろう。
朝鮮半島は単一の朝鮮民族のものと考えたいのだろう。
私から言うなら、朝鮮人もいくつかの別民族の集合であると思う。
さて、ロシア、中国、北朝鮮とは戦争状態である。
戦闘が行われてはいないが、情報戦は長い間行われて来ていた。
当事者である日本人がぼんやりと、彼らから攻撃されていることに気づいていなかっただけ。
だが、時代は変わった。
中国の台湾侵攻を目前として、具体的な戦闘にいつ突入しても不思議ではない状況となっている。
綺麗事ではなく、日本を日本人のための国家として存続させたいなら、守るための最低の軍備は必要である。
そして、恐ろしい想像だが、ロシア一国の核兵器だけでさえ、日本は消し飛ぶ量を保管しているはず。
中国も北朝鮮も核兵器保有国である。
日本も核兵器を持つべき時代になった。
持たなければ、日本は消滅する。
日本が持つ代わりにアメリカが持って対応出来る時代も終わった。
ともあれ、戦闘行為が始まったなら、必要十分な量の兵器弾薬などは絶対条件なのだ。
だから、最前線になるであろう北海道地域や沖縄県などに備蓄し、道民や沖縄県民を絶対に守らなければならない。
けれど、彼ら敵国に内通して、自分だけうまく立ち回ろうとする売国奴も増えている。
金や異性に依る罠、そして悪魔さえ躊躇う生体臓器移植などによる長命健康など、彼らから提供されるであろう蜜は限りなく甘そうに見える。
用済みになれば、真っ先に粛清の運命ということに気付かない。
備えよう。
せめて軍備だけでも必要十分な量を。
令和5年9月19日 2/26
私の父は、陸軍士官学校を出て、陸軍砲兵隊少尉で任官した。
戦況著しい時期で、直ぐに中尉になって終戦を迎えた。
私から見ると軟弱で、ワガママな性格で、さぞ部下になった方々にはご迷惑をおかけしたのだろうと思って育った。
だが、妙に几帳面で神経質な面があって、銃の弾が数が合わず、雪の中を数時間、数発の弾を探して這いずり回ったことなどを、酒に酔うと話したりした。
おそらく、父の性格の悪さと、二十歳そこそこの小僧が偉そうに命令などを行なうので、古参兵の意地悪いのが隠したのでもあったのだろう。
戦後は銃など持つことも無く、物心着いた私が刃物に興味を持つのを避けたいと、日本刀まで研ぎ師に言い値で売ってしまった。
だが、父には残念ながら、高校あたりから刀には興味があって、しかし実際に自分の刀を持つのは50歳を超えるまで許して貰えずに、時々他人の刀を触って遊んでいた。
高校あたりからちゃんとした日本刀を持っていたなら、余程目利きになっただろうけれど、残念なことに、未だにろくな目利きが出来ない。
中国、ロシア、北朝鮮、そして韓国など、日本の近隣には、何かにつけて日本にちょっかい出してくる国に囲まれている。
アメリカに占領され、アメリカのご指導に沿うように日本の社会は作り替えられ、攻撃用の軍備は持たせて貰えずに戦後一貫して見張られてきた。
アメリカの勝手な思惑で、韓国が日本領土の竹島を島民を殺して強奪しても、日本は韓国と仲良くさせられてきた。
沖縄県は、アメリカの思惑があって数十年も占領され、返還後も未だに社会主義独裁国家などとの最前線に立たせられている。
原爆二発で、日本は牙を抜かれ、我が身可愛さの親中親韓の売国議員らに牛耳られた国家になった。
既に、中国、ロシア、北朝鮮とは多くの日本国民が気がついてはいないが、戦争が始まっている。
韓国も日本を利用するのに、バカバカしい言いがかりをつけて来ている。
韓国はいざ戦闘になった場合に、日米側に着くのかどうか疑問ではある。
間にある台湾は、現在は日本の良き友人であり、中国が虎視眈々と吸収しようと狙っている。
元々、中国経済は非常に危うい瀬戸際を歩いてきて、上海、香港などを自国に無理に吸収して彼らの財産の国有化を図ったように、台湾も飲み込んで優良な財産にしようとする思惑は、腹を空かせた巨大な虎のようなもの。
国際社会が中国の言い分を飲んで、膨張する中国を利用できると錯覚していた時代は、様々な生産拠点として、あるいは販売先として、魅力ある巨大な猫とでも思っていたのだろう。
次々と、本来なら中国に含まれない民族国家を吸収して、少数民族を分断統治してのし上がった国家が中国である。
現在でも人肉がご馳走とする風習すらあって、善なる人間性は持ち合わせていない、非常に凶暴な国民性の民族が中国の中心となっている国である。
ロシアにしても、第二次世界大戦の後に出来たソビエト社会主義共和国連邦の盟主であった時代に経済崩壊を起こして分裂し、その夢を再び再構築しようとする凶暴性を持っている。
現在、ロシアが統治する南樺太、あるいは千島列島から北方四島までは、日本領土である。
中国を虎とすれば、ロシアは赤いヒグマと例えられる。
狡賢いキツネと言う場合もあるが、やはりヒグマとするのが言いえていると思う。
北朝鮮は、そう言う例えは聞いたことは無いが、ハイエナのように思う。
韓国共々だろうか、韓国は別に考えるべきかはともかく、これら4カ国は友好国では決してない。
緊急に考えるべき相手は3カ国で、本来なら韓国は日米側に居るのが彼らのためだと思うのだが、朝鮮半島が分断されて、北朝鮮とは兄弟と言う意識が残るのはやむを得ないのだろう。
朝鮮半島は単一の朝鮮民族のものと考えたいのだろう。
私から言うなら、朝鮮人もいくつかの別民族の集合であると思う。
さて、ロシア、中国、北朝鮮とは戦争状態である。
戦闘が行われてはいないが、情報戦は長い間行われて来ていた。
当事者である日本人がぼんやりと、彼らから攻撃されていることに気づいていなかっただけ。
だが、時代は変わった。
中国の台湾侵攻を目前として、具体的な戦闘にいつ突入しても不思議ではない状況となっている。
綺麗事ではなく、日本を日本人のための国家として存続させたいなら、守るための最低の軍備は必要である。
そして、恐ろしい想像だが、ロシア一国の核兵器だけでさえ、日本は消し飛ぶ量を保管しているはず。
中国も北朝鮮も核兵器保有国である。
日本も核兵器を持つべき時代になった。
持たなければ、日本は消滅する。
日本が持つ代わりにアメリカが持って対応出来る時代も終わった。
ともあれ、戦闘行為が始まったなら、必要十分な量の兵器弾薬などは絶対条件なのだ。
だから、最前線になるであろう北海道地域や沖縄県などに備蓄し、道民や沖縄県民を絶対に守らなければならない。
けれど、彼ら敵国に内通して、自分だけうまく立ち回ろうとする売国奴も増えている。
金や異性に依る罠、そして悪魔さえ躊躇う生体臓器移植などによる長命健康など、彼らから提供されるであろう蜜は限りなく甘そうに見える。
用済みになれば、真っ先に粛清の運命ということに気付かない。
備えよう。
せめて軍備だけでも必要十分な量を。
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