川田弥一郎 著 「北町奉行所同心謎解き控 江戸の検屍官」 祥伝社 六話からなる短編集。 おどろおどろした殺人現場で、死体の検死を行い、事件の解明につなげていく物語。時代医学推理小説と云うらしい。 残念、いまいち私の好みではない。 私は、もうすこし人情味のある小説が、好みのようだ。 私のお気に入り度:★★☆☆☆