8月6日(日)の探し物でした
見つけることができて嬉しかったです(#^.^#)
ネットで調べると
常緑広葉樹や杉林の林床に生育する多年草。
茎は直立し,高さ10 - 20 cm。下部は無毛,葉より上には開出する腺毛と3 - 7個の鱗片葉がある。
地表近くに2枚の三角状卵形の葉が対生状につく。不鮮明な白色の筋がある。
花茎の上部に淡緑色の花を10個ほどつける。
萼片と側花弁は同長で長さ2 - 2.7 mm,線形。唇弁は長倒卵形で長さ5 - 6 mm,先端が2裂する。
花期:7 - 8月
とあります。
(「山からの贈り物」より)
昨日も探したけど見つけられず、多良山系に行ってきました
去年探した場所を除いて、心当たりの所をそれなりの時間をかけて探したけど見つからず…
今度も残念かな~
っと思っていたら
偶然にも見つかりました^^
アオフタバランです
葉っぱが特徴的ですね~
名前の通り“双葉”です(#^.^#)
花にピントを合わせて…
あっ~ぷ
確かに“ラン”の花です!(^^)!
お約束の指です
この後、金泉寺の管理人さんといろんな話しをしました
管理人さんのお話
「以前はもっともっといっぱいあったんだけどね〜 持っていかれたんよ」
「オオバノトンボソウやマルバノイチヤクソウなども持っていかれた」
「コケイランもあったんだけど… 持っていかれた」
「なんでん持っていく」
「…」
考えさせられることばかりでした
見つかって良かったですね。でもこれは、狙った偶然ですよね^^;
私がこの花に出合ったのは完全に偶然でした。
始めはとある某所で、写真撮影中の方に図々しくお尋ねして教えてもらい、二回目は思いザックを担いで歩いているとき、ちょっとよろけたときに目の前にありました。
この小さな花は、盗掘が続いて、大分県の某所でもほとんど見られなくなってしまったとの事です。
大事な自生地ですね。
ありがとうございます(^.^)
流石、花先輩のポンちゃん。既に、何度も会われていたんですね。
私たちは初めてでした。名前の通り、青双葉蘭でした(^_^)☆
何でも持ち帰る人がいると管理人さんが嘆いておられました。持ち帰るのはゴミと思い出だけにして欲しいですね〜
今度は背振山系で見てみたいですね(=^ェ^=)
いろいろコメントありがとうございました。
なかなか山やブログにも遊びに来れませんが、お花の時期は逃されないですね~すごいです(*^^*)
ブログで勉強させて貰います
アッチもコッチも行きたいところばかりですが、いろいろ制約があって思うようには行けません。
一番大きな制約が身体が一つということです。最近、初めて気付きました。(遅すぎ!! ですね)
猫好きさんのブログも含め、皆さんのブログを拝見して行った気になっています(⌒‐⌒)