この土日は雨予報でしたので、早い段階で平尾台と雨乞牧場と決めていました。
どちらも少々の雨でも問題ないところです。^^
7月11日(日)曇りのち晴れ
雨予報はなくなりましたが、平尾台の次は雨乞牧場です。
雨乞牧場をナビにセット、26年ぶりに見る由布岳の景色に感動しながら進み、
ナビに従って左折、対向車がくれば交わす所はない道を進んで……
雨乞牧場は左のようですが、「関係者以外の立入禁止」と書いているような……
方向転換をしようにもスペースがないし、先は舗装が切れたバラスの道。
「どうしよう」と思いながらも不安な気持ちをひーちゃんに気づかれないようにして進むと空きスペースがあり先客が1台。
車を停めて、すぐに準備をして先客の後を追うようにスタート。
少し進むと、「倉木山登山口」の案内があり、ここを行けば倉木山なんだ~ッと思いながら、
牧草地の中のコンクリート道を進んでいくと、倉木山登山口。
山道を少し進むと「山腹コース」と「直登コース」の分岐があり、山腹コースを進みます。
「花散策じゃなかったの~」との声を聞こえないふりをして、
何かありそうなルートを淡々と進むと「山頂まで10分」の標識。さらに進むと草原の急登
何かあるかも~っと思いながらも脇目も振らずに真っ直ぐ進んで、倉木山山頂にとうちゃこ~
下りは「急登コース」です。
由布岳の裾野を……
昨日の雨の影響でズルズルの登山路をゆっくりと下って駐車地に戻りました。
何度見ても関係者以外は立入禁止と書いてありますが……
薄れていて見にくいので、気づかぬふりして牧場へ。
鍵が開いていたので「こんにちは~」といいながら、ちょっとだけお邪魔しましたが、
直ぐに今日の目的地「雨乞牧場」は諦めて車道を散策することにしました。
と、、、、
いつものように脇に入って……
ちょうど時間になったので、こんな景色を見ながら
お昼
お昼を食べたら、ちょっとだけ寄り道
25年ぶりの場所を「こんなじゃなかったよね~」と言って帰宅しました。
お姫様には出会えなかったけど、勉強になった一日でした。
ホークスも勝ったし、好い一日でした!(^^)v
以下、今日のパチリです。
サラシナショウマ
ミヤマタニタデ
ウツボグサ
キバナカワラマツバ
セイヨウノコギリソウ
トウダイグサ
ギボウシ
カワラナデシコ
ヒゴタイ
クサフジ
カキラン
マイサギソウ
オニノヤガラ?
お歳をめしたツチアケビだったようでした。
ギンバイソウ
ヤマシャクヤク
トチバニンジン
キノコ
おやつ
福岡に戻って、早速、由布方面とは。
平尾台、由布・くじゅうとお出かけ、お疲れ様でした。
でも、由布岳が、26年ぶりとはちょっと驚きです。
これから、どんどん楽しんで下さいませ。
私は、あんこが夏バテで調子が悪かったので、遊びを諦めて、家で過ごしました・・・。
大きいなあ~!
羨ましい――と思っていたら、
なんと、くじゅうまで!
ひーちゃん、そりゃ欲張り過ぎじゃない?
嘘、嘘、羨ましすぎだわ(#^.^#)
オニノヤガラって??
ものを知らない私には、枯れ木にしか見えなかったよ。
ひーちゃん達、すごいね(^-^)
本当に久しぶり!にど〜んと目の前に由布岳が出てきた時には感動しました。
くじゅうもそうですが、景色が雄大で脊振山系や天山とはちょっと違って感動しますね〜
気軽には行けない距離ですが、
“雨乞牧場“に行くだけでも四苦八苦する状況から早く脱却したいので、
できるだけ時間を作って行くようにしたいと思っています。
でも、あそこは雨乞牧場ではないですよね〜
あんこちゃん、心配ですね〜
ご安全に!!
オニノヤガラと思っていたのはどうやらお歳を召したツチアケビ
の様です。残念。まだまだ知らないお花が沢山あって、楽しみです♪まずは身体鍛えないとな 切実な思いです。
またどこかでバッタリお会いしたいですね。