しゃくなげ荘に泊ったので、ついでに福太郎下駐車場を起点に周回するルートを回ってきました。
初めてのルートです。
日付:8月20日
山 :英彦山
ルート:福太郎下登山口~大南林道~C尾根~玉屋見口~四王寺滝~南岳 ~中岳~正面参道~行者の滝~智室川~福太郎下登山口
英彦山で迎えた朝、ヒンヤリとしています。
6時20分に起床して、7時30分から朝食を摂りました。
7時50分過ぎにチェックアウトして、福太郎下登山口に移動
準備をして
8時05分、登山開始です
大南林道を進みます
歩行者も全面通行止めとありますが、
しゃくなげ荘で聞いたら日曜日に歩いて行くのは良いみたいですよと言われたので…
玉屋神社参道入口鳥居の手前にある橋の手前から尾根に取り付きました
植林の尾根を登っていきます
尾根を外さないように登っていきます
結構な登りです
手足を使ってよじ登るように進んでいくと
見通しのいい露岩に出ました
しゃくなげ荘が真下に見えます
ひーちゃん、疲れた様子で早くも栄養補給
さらに尾根を進んでいくとまたもや岩場
ひーちゃん恐々
景色が綺麗
でもひーちゃんはそんなのを見る余裕はないようです
またもや岩場
またもや栄養補給
呼吸を整えます
9時42分、赤さびた社に仏様がおられました
安全祈願をしました
奉幣殿から玉屋神社、鬼杉に向かう登山道に横切って尾根道を進みます
玉屋神社上部の尾根道に登っていくとまたもや岩場
正面参道が綺麗に見えます
ひーちゃんは、そんなの見る余裕もなく足元注意で進みます
10時36分、奉幣殿からの登山道に出会いました
玉屋見口です
ここは右に進んでいきます
10時43分、四王寺滝に向かいます
歩きにくいガレ場です
ひーちゃん、足が進まなくなってしまいました
11時35分、ここで昼食休憩
休憩のあと、そのまま進んで四王寺滝
11時56分でした
ここから南岳に登っていきます
途中、
一時間近く探し物をしましたが見つかりません
諦めて、急登を進みます
手足を使って登っていきます
一歩、一歩、一手、一手
13時45分、休み休み進んでようやく南岳
ひーちゃん、疲れています
ここで暫く休憩です
13時59分、出発
あそこに見える中岳まで、最後の登りです
ちょっと景色を見て休憩
「もう登りたくない!」と言いながら
どうにか登り切り、
14時12分、上宮にとうちゃこ
定点からパチリ
今日、初めて休憩所で2組の方々を見ました
直ぐに下っていきます
ひーちゃん危うく北西尾根を下りそうになって、軌道修正
正面参道を下ります
14時44分、バードライン分岐からは左へ
15時05分、行者の滝を見て
そのまま沢沿いに下っていきます
ひーちゃん、疲れて…
「まだ~」「少し休憩」「もう…」が
何度も入って…
足取りもふらふら
何度かよろけて青アザ候補を作りながら、智室川に沿って下って
どうにか舗装路に出会いました
右に下って冷たい水で顔を洗って、
また戻り返して 今度は左手に進んで
16時45分、福太郎の工場を右下にみて駐車場に戻ってきました
バードライン分岐から2時間かかりましたが、
どうにかこうにか、無事に戻って来れました
以下、今日のパチリです
キガンピ
ヒヨドリバナ
ヒメキンミズヒキ
タマゴタケ
イワタバコ
タカネマンネングサ
クサアジサイ
マツカゼソウ
チヂミササ
サイゴクイワギボウシ
シコクママコナ
ヒナノウスツボ
白花ゲンノショウコにも似ていますが…
葉の切れ込みが葉の付け根まで深いのでコフウロでしょう
この葉っぱは?
ミヤマウズラ
この とぼけた顔が好いですね~
この葉っぱは?
今日も好い一日でした。
ひーちゃん、お疲れ様でした(#^.^#)
そうですか!
無事たどり着いていたとしても、お花は見れなかったんだと思うと、諦めもつきます。連絡、ありがとうございました。
今季は無理かと思いますが、また機会が作って探しに行きたいと思っています。窟に行き着ければ見れるんでしょうか?
窟に行かれたという事は、もう完全復活ですね(^.^)
今日、見つからなかった探し物を探しに行ってきました。
まだ早かったですね~~
開きかけの蕾が少し、まだまだ小さくて、あと7日~10日後のような感じでした。
疲れたので山頂へは行かずに下山でした。
だったら、真っ直ぐ尾根伝いに行者堂まで登ればよかったなあと思いながら下ってきました。非常に登り甲斐があったので、我が家には次の機会はないかな〜
英彦山はこのあたりから登ると、非常に登り甲斐がありますよねえ!
歩かれたコースの下山ルートは歩いたことがありますが登りのコースは玉屋神社から南岳まではありますが、下部は未踏です。
玉屋見口から、そのまま尾根伝いに行者堂まで登りたいと思っているのですが,なかなか実現しません。
ナツエビネの時は逆だよ~じゅんパパがけいこたんを労ってたので、優し~い!と言ったらわざとらしく大丈夫?ってニヤリしながら言ってたもん。
でもやっぱり優しいのかな?
そうそう、ミヤマウズラもナツエビネも可愛い顔みたいでしょ。たまたま見つけたヒナノウスツボ私たちはミッキーマウスと呼んでいます(^。^)
怖そうな岩場が次々と現れるし、四王寺の滝から南岳等、厳しくて長い登りもあって~~、大変そうです。
一歩、一歩、一手、一手、の表現がぴったり山行ですね。
いつもへこさんが励ましてくださるのですね。
ナツエビネの時、へこさんがひーちゃんに声かけされているのが、後ろの私にも聞こえてくると、私も「はい」って返事していました。(#^.^#)
へこさんのお花は先日のナツエビネも今日のミヤマウズラもお顔に見えて、楽しいです。
ヒナノウスツボもあんなに小さくて可愛いお口を、ガーッと開けてるように見えました。