ヒトツボクロ

6月3日に見てきた花です。

ネットで調べると

冷温帯～暖温帯の落葉広葉樹林やアカマツ林に生える。
地中に球茎が新旧連なり、新しい球茎の基部から１枚の葉をだし、上部から花茎をだす。
葉は、卵状楕円形、表面は光沢のある深緑色、中脈に白線がはいり、裏面は紅紫色を帯びる。
花茎は、細く直立して、花期の高さは２０～３０cmとなり、上部に紫褐色の花を５～１５個下向きにつける。

和名は、裏面が紅紫色を帯びる一つ葉を黒子（ほくろ）に例えたのではなかろうか。

とあります。
（「四国の野生ラン」より）

花先輩の情報を参考に探しに行きました。

「この辺にあるんじゃないかな～」っと言いながら探し始めたら、
後ろの方から、「あったよ～」とひーちゃんの声が聞こえてきました。

既に、通り過ぎてしまっていた所でした!(^^)!

「本当～」と言いながら慌てて戻りました♪

これこれ、特徴的な葉っぱ


裏面を見ると

確かに、紅紫色です!(^^)!

花茎が細くてピントが合いません


まだ蕾のようです

去年も探したけれど見つからなかった花です!(^^)!
あ～っ、嬉しい( ^)o(^ )


もう少しすれば、こんな感じになるはずです


好いですね～

こんなところを見たかったのですが、少し早かったようです

綺麗に咲いたところは、来年の楽しみにとっておきます(#^.^#)

なお、最後の二つの画像は「四国の野生ラン」のサイトからお借りしてきました。