12月17日(日)、家を出た時には青空が見え隠れしていてたが…
三瀬峠が近づくと雪がチラつきだした。
山は吹雪いている感じ♪ 好いね~
ここが今日の登山口
林道金山脊振線と吉野山林道が合流した地点
吉野山林道を登ってきて、合流した林道金山脊振線を見ると雪をかぶっていた
この看板の右脚に巻かれた青テープ、ずーっと気になっていたテープ
誰かが目印につけたテープと思って地図で調べたところ、尾根を登れば縦走路に行きつきそう♪
10時、やぶ漕ぎ覚悟で登ります
綺麗な植林の中を進んで688ピークを通過
白テープを時々見ながら
テープがあると安心できますね~
落ち葉と雪でツルツル滑りながら登っていくと
10時55分、こんなところで縦走路に出会いました
縦走路を歩いていていつも気になっていたテープです、この近くには白テープを巻かれた木もありました
ここからは縦走路歩きです
雪が残っています
下りは慎重にゆっくり
少し進むと、175番標識
さらに進むと、展望のいい岩場
三郡山系は霞んでいました
佐賀県側
こんなのを見たり
岩場を安全第一で下ったりして進んでいくと…
11時12分、鬼ヶ鼻岩
油山の方向
メタセコイヤ
メロンパンナちゃん
百道の方向
ちょっとコーヒータイム
大好きな虎屋の羊羹、美味しかったですよ~(^^)
11時28分、再出発
岩場を登って佐賀県側を見ると、有明海
注意して下ったら
気持ちの好い縦走路
ルンルンで進み
174番標識をみたら
最後の登り
12時、猟師岩山にとうちゃこ
山頂の先に、黄色のテープがついた木
いつも木になっていたテープです
この気になっていたテープを見たら、左へ佐賀県側に下っていくことにしていました♪
結構な下りですが、勇気を振り絞って下っていきます
幅広い尾根を適当に下っていくと、白テープや赤テープが出てきました
やっぱり、これでいいんだ〜(^.^)
左の谷を意識しながら下っていくと谷に出会い
谷を横切って、左の尾根道にトラバースしていけば…
朝、登っていった尾根に出会うはず!
12時40分、登ってきた尾根道に出会ったところでお昼
「寒いからこそおいしい」どん兵衛です^^ 尾根を通る風が寒かった~( ;∀;)
13時、下山再開
朝見た白テープを見ながら
最後は綺麗な植林の中を下って
13時25分、登山口に戻ってきました
今日の軌跡(イメージ)です
マンサクやシャクナゲの季節に歩きたいルートでした♪
この前行った、金立山は最後に足元が見えない藪漕ぎだったので大変でした。それでも、置いて行かれたくないので、一生懸命に付いて行ったけど…( ;∀;)
>山は吹雪いている感じ♪ 好いね~
雪が降ってきたので「やっぱり登ると~」と言ったら、「行くだけ行こうか」って
登山口に着いたら「ちょっと登って、無理そうだったら帰ろう」って…
なんて、のっけから素晴らしくて、ノックアウトされちゃう。
ちゃんとした登山道を歩くだけでも、毎回精いっぱいの私には真似のできようはずもありません。
でも、頑張り精神は見習わなくちゃです。(^-^)
鬼が岩鼻野からの景色を見せてもらったので、しばらく行っていない背振に行きたくなりました。(^-^)
風来坊さんを真似て、剪定ばさみ持参で行きました。
>鬼が鼻岩の時には、ちょうど背振の山頂でした。
風来坊さんがいないかな~っと、じっくり探してみたけど… 最近、老眼が出てきた眼では見えませんでした(*^。^*)
今回のルートは以前から気になっていたのですが、藪漕ぎの度合いが分からなかったので、冬になるのを待っていました。
渋滞で前の車が脇道にそれると、「逃げ道かも~」と確信なしに付いて行き、先導車が民家に入っていくのを見届けて、元の道に戻って渋滞の列に並び直す。そんなことが何度も…
山でも薄い踏み跡をみて、「ショートカットルートかも~」っと進んで、藪漕ぎで大変な目にあったことが何度も…
そんな私です。(●^o^●)
我が家の場合、目的地と目標は事前に共有していますが、出発して歩き始めるまでは、ルート説明なしなのです。
歩きながら、「また藪漕ぎなん~」と言いながらも連いてきてくれます。ありがたいことです(#^.^#)
私は背振の北西尾根のヤブにチャレンジしましたが、あえなく撤退。
足元も悪く、人の歩いた跡も無さそうで、止めました。
176番の案内は椎原峠付近です。
この番号は、どこから始まっているのでしょうかねぇ・・・。
たまたま177番、176番と番号を意識したのです・・・。
鬼が鼻岩の時には、ちょうど背振の山頂でした。
すごい勇気ですね!
自分だったら不安でジリジリします。
メタセコイヤがきれいに紅葉してますね。
行きたくなりました(*^^*)
今日は脊振で藪こぎですか?
奥さんは藪こぎを嫌がらないのですね~
我が家は藪こぎとわかっていたらパスですもんね。