逆もまた然り

日々の思い、疑問、質問、愚痴、好きな事、人について色々書いていきます。

嫌がる奴にほどハエがとまる

2017-07-09 20:13:46 | 日記
今日も暑いですが、皆様大丈夫でしょうか。

突然ですが、
先日仕事で嫌なことがありまして。

仕事していて嫌なことなんてひとっつも無いわ!
ヽ(*´▽)ノ♪

なんて人はまずいないかと思いますが、

ちとムカつきやイラつきを引きずっている自分がいます。

どんなに納得いかなくてもお客様だからと、卑屈な位の作り笑顔張り付けて、腰の低い対応をしていた自分に一番腹が立ったりしているのです。


情けない。


「客にも客なりのマナーってもんがあらぁ!お前なんぞ客じゃねえ!けえれけえれバカヤロウ!」

なんつって、ワインドアップでおもくそ塩投げつけてやれたらどんなにスカッとするか。


じゃあ何故やらないのか。

結局自分の保身の為にやらないわけで。

そんな時は、

自分を成長させる為には、嫌な経験も必要です。

と思うのです。

でもやっぱりムカつきますけどね。
(# ̄З ̄) チェッ

んでもって、また同じ客に応対しなきゃいけない時が来ると思うと気が重くなったりしたのですが、

そーゆー時ふと思うのが、

嫌がる奴にほどハエがとまる

です。

えとですね、

学生の頃、クラスで授業中にハエが一匹空中を飛び回っているなんて事が、皆さんにも経験あったと思います。

ハエが止まる=不潔

つー概念があり、特に十代なんて思春期は、そう思われるのが嫌で絶対にハエにとまってほしくないので、

こっちくんなこっちくんな!

と強く願ったりしたものです。
しかしそんな願いも虚しく、そう思う程にハエに着陸されてしまうのでした。
( TДT) アーア

つーことでですね。

嫌だ嫌だと逃げ腰になっている奴にほど、余計に嫌な事が舞い降りるのです。

だから自分が間違っていないと思うなら、胸はって自分から向かっていく位の勢いで行きたいと思うのです。

なんつって、現実には中々難しいものがありますが、せめて後悔してしまう位の卑屈な作り笑顔はやめたいと思います。


さて。

いよいよ今週末に映画

『銀魂』

が公開になりますね。

私が銀魂を知ったのは、2006年のテレビアニメからでした。

それを見てコミックを買い始めました。

なので、やはり実写映画化を知った時には、そして坂田銀時役が小栗旬だと知った時には、

えー
( ̄^ ̄) フマーン

とありがちな反応をしてしまいました。しかし次第にキャストのビジュアルが公開されていくにつれ、その凄まじいこだわりと力の入れようが伝わって来たのです。

そして監督が福田雄一さんだったので、こりゃ絶対面白いと思ったのと、

キャストに

佐藤二朗さん、
ムロツヨシさん、
新井浩文さんなど、

私の好きな役者さんが沢山出るとゆーので、更に期待も高まりました。

漫画のキャラと役者のシンクロ率が高いと評判ですが、そんな中でも私個人的には、柳楽優弥さん演じる土方藤四郎がとても良いと思っております。

眼力があって良い!

堂本剛くん演じる高杉もかなりいいですね。俳優としてのキャリアもあるし、楽しみです。

私の好きな服部全蔵やマダオやお登勢さんは出てくるのか気になりますが、

とにかく楽しみです。


ではでは皆様、嫌な客や暑さに負けず、頑張っていきましょう!

(*´ω`*) オヤスミナサイ