逆もまた然り

日々の思い、疑問、質問、愚痴、好きな事、人について色々書いていきます。

容疑者写真も加工修正

2019-12-08 14:31:29 | 日記
すっかり芋焼酎のお湯わ・・・あ、アップルシナモンティーがおいしい季節になりましたが、
皆さまにおかれましては猫にしつこくして顔面に猫キックくらったり、ハンバーグをめんどくさいから冷蔵庫で寝かせずに焼いたらボロボロになって、急遽そぼろご飯にしたりしていませんでしょうか?
(;・∀・) ソレワタシカ


いやー・・・

近年スマホで写真とる時、加工修正するのが当たり前みたいになってきてますね。

私はやりたいと思わないのでやらないですが、
先月とある場所へお出かけした時に、知り合いの女性(アラフィフ)にバッタリ会いまして、一緒に写真とろうと言われまして、とりまして、後で送るねと言われまして、送られまして、見まして、、、


なんじゃあこりゃー!!!


と、松田優作になってしまった次第でございます。
(令和に昭和をぶっこむ勇気)

色白でシミひとつ無く、黒目がでかく、アゴが細く、なんか全体的にシャイニーな仕上がりで。

正直いいとは思いませんでした。

ちょっと恥ずかしいと思いました。

脱力感を禁じ得ませんでした。

誰だよって感じだし。

嘘偽りだし。

誰だかわからない人の写真を自分のスマホに保存して、見返したいとも思わないし。

写真うつりは博打のよーなもんですが、イカサマやることなくその場限りの正直で素直な一瞬をうつしだしたものは良くも悪くも面白いです。

そりゃあ写真みてキレイだのかわいいだの思わたら嬉しいですよ。

でもウソついてまで良く思われたいとは思わないし、私は加工修正では自己満足すらできません。

顔面の作りより、その人の人間性がにじみ出てる良い表情とか、そーゆーのが魅力的だと思うんです。

え?

化粧してる時点で加工修正してるじゃないかって?

そんなものかわいいもんです!
(; ̄ー ̄ チョットドウヨウ

ハリウッドの特殊メイクかっつーほどの化粧ができる人もいたりしますが、そんなんごくわずかです!
素人の化粧によってできた顔面と、プロが作り上げた加工修正アプリによってできた顔面では全く違うのです!

どのくらい違うかと言うと、


えっと・・・


(´-ω-`)
(うまい例えが思い浮かばずに困る)


(*´∇`*)
(あきらめて少し笑う)


なんか熱く語ってしまいましたが、所詮は各個人の勝手ですから、好きにやればいいんですけれどもね。

インスタにあげてる写真が全て加工修正されたもので、もし実際に会ってツッコミ入れられたり笑われたりガッカリされたとしても、

数年後、数十年後に自分の写真を見返した時に誰だよこれ、誰の思い出写真だよこれ、え?本当の私ってどんな顔してたっけ?
と虚しさや後悔の念を抱くことになったとしても自己責任ですしね。


テレビで観た人も多いと思いますが、最近ニュースで女が男を刺した殺人未遂事件が取り上げられていて、その男女の写真が両者ともにガッツリ加工修正されておりまして。

事件の内容よりそっちが気になっちゃいまして。
現実味の無い写真では、事件そのものもなんか作り話みたいな・・・

加工修正してない写真1枚もないの?
1枚くらいあるでしょーに!
なきゃーちょっと写真とらせてもらうとか、
もう高校の卒業アルバムのやつでいーじゃん!

何かしら素顔の写真を手に入れる手段はあるだろーに、あんなガッツリ加工修正された写真を使うなんて、

わざとかしら。

真実を報道する真面目なニュース番組で、誰があの写真にOK出したのだろうか。

ま、いっか。
(;・∀・) イーンカ


そーいえば、写真でなく実物がすでに加工修正済みとゆー謎の人物mattさん。

父親である桑田真澄氏の成分が見た目には1グラムも入ってない気がしますが、きっとどこかは似ているのでしょう。

人を見た目だけで判断してはいけないといいますが、

あの前代未聞の見た目では、もはや何をどう判断していいのかもわかりません。

でも今の時代、ちょっとネットで検索したら、過去のスッピン画像なんていくらでも出てきます。

それ見つけて笑ってるだけの何もしてない人。

それ見られても気にせず今自分がやりたいことを貫いて、しだいに認められて知名度も人気も上昇中の人。

後者の方が断然いい人生です。

メンタルだけ見習いたいです。

特に人に迷惑かけてないなら、加工も修正も恥も後悔も全て自己責任で、自分の人生自分の好きに生きましょう。


今年も当たり前のよーに師走がやってきましたが、

昨年の紅白歌合戦が私にとってかなりベストメンバーだったので、
(米津玄師さん、suchmos、星野源さん、サザンオールスターズ、宮本浩次先生など)
今年はどーでもいいやと思ってたのですが、まさかのKing gnu初出場とゆーことで、年末の楽しみができました。

アンタッチャブルの復活も嬉しいです。


毎度恒例の私の出した本の宣伝も最後に押し込みましてと。。。
( ̄▽ ̄;) スミマセンネ

『そんな自分も許してあげる』
(風詠社)

パニック障害&社会不安障害について書いたものです。

この病気を知ってる人にも知らない人にも、誤解を恐れずに言えば楽しんで読んでいただけるよーに、何か少しでも役に立てるよーにと書きました。





それでは皆さまくれぐれも体調にお気をつけて、よいお年をお迎えください。
(*´ω`*) ライネンモヨロシクデス